【中四国の30～40代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキングTOP9！　第1位は「高松高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、中四国地方の30代～40代を対象に「優秀な生徒が多いと思う香川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「優秀な生徒が多いと思う」と中四国地方に住む30代～40代に支持されたのは香川県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそく上位からランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【中四国の30～40代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキング

第2位：丸亀高校

　第2位は「丸亀高校」でした。丸亀高校は、1893年に創立し130年以上の歴史を有した学校です。国の有形文化財に登録された旧本館をはじめ、歴史を感じさせる建造物が点在しています。2021年度からは新入生全員がタブレットを活用した学習をしており、新しい技術を取り入れる姿勢と生徒たちの優秀さが評価されています。

　丸亀高校は「知・徳・体の調和のとれた、心身共に健全な人間の育成」を教育方針に掲げ、文武両道をモットーとした教育を実践しています。ソフトボール部や陸上部、水泳部など全国大会出場経験のある部活も多数あり、スポーツも盛んです。

第1位：高松高校

　第1位は「高松高校」でした。高松高校は、1893年の開校から130年を越える歴史のある高校。校訓を持たないことが特徴で「独立自主」の精神を重んじます。全日制に加え定時制・通信制も擁し、多様な学びの機会を提供。県内トップクラスの進学校として、難関大学への合格者を多数輩出、卒業生は約5万4000人を数え各界で活躍しています。

　1コマ65分・5コマ授業を採用し、平常日の課外授業は行いません。大学進学と人間的な成長を目指し、基礎を重視しつつ幅広い知識・教養を習得できるカリキュラムが特徴です。東京大学や岡山大学・徳島大学医学部の研究室訪問などを通じ、生徒の興味関心を刺激し、主体的な行動を促しています。

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