【新日本プロレス】「歴代IWGP世界ヘビー級王者のフィニッシュ技」人気ランキングTOP11! 第1位は「デスティーノ」【2024年最新投票結果】

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 2024年4月2日から4月9日までの間、ねとらぼでは「歴代IWGP世界ヘビー級王座選手の好きなフィニッシュ技は?」というアンケートを実施していました。

 選手を象徴する技であり、試合を決定づけるフィニッシュ技は、プロレスの醍醐味ですよね。歴代IWGP世界ヘビー級王者のインパクト抜群なフィニッシュ技の中で、どの技が一番人気に輝いたのでしょうか。

 今回のアンケートでは計223票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年4月2日 ~ 4月9日
有効回答数 223票
質問歴代IWGP世界ヘビー級王座選手の好きなフィニッシュ技は?
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第5位:フェニックス・スプラッシュ

 第5位は「フェニックス・スプラッシュ」でした。初代王者の飯伏幸太選手が得意とする技で長年の間フィニッシュ・ホールドとして使用していました。現在は「カミゴェ」をフィニッシュ・ホールドにしていますが、コーナーポストからひねりを加えて離陸するため、芸術性の高い技でもあります。

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第4位:ストーム・ブレイカー

 第4位は「ストーム・ブレイカー」でした。第2代王者のウィル・オスプレイ選手が得意とする技で自身の最上位のフィニッシャーとして使用しています。相手の身体を担ぎ、回転させてマットに叩きつけるため、見栄えと威力を兼ね添えた技となっています。

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第3位:ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

 第3位は「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」でした。第3代王者・鷹木信悟選手のオリジナル技であるラスト・オブ・ザ・ドラゴン。担いだ相手を前回転しながら頭から落とし、さらに振り上げた自分の片足を相手の喉元に叩きつけます。DRAGON GATE時代は「ラスト・ファルコンリー」の名前で使われていました。

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第2位:レインメーカー

 第2位は「レインメーカー」でした。「レインメーカー」は、第4代・第6代王者のオカダ・カズチカ選手が得意とするフィニッシュ技です。技名がそのままキャッチコピーにもなっているところもかっこいいですよね。

 レインメーカーは背中側から相手の右腕を引っ張り、振り向いた相手の首元を目がけ、自分の右腕を叩きつける強力な技です。2024年には新日本プロレスを退団してアメリカのAEWへ移籍したオカダ・カズチカ選手。新天地でもレインメーカーを武器に変わらぬ活躍を見せてほしいですね。

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第1位:デスティーノ

 第1位は「デスティーノ」でした。デスティーノは第8代王者である内藤哲也選手のフィニッシュ技で、背後から逆上がりのように回転し、その反動で相手を後頭部からマットに叩きつける技です。

 ただでさえ決めるのが難しいデスティーノですが、走り込んで仕掛けるコリエンド式・デスティーノになるとさらに難度がアップ。相手に阻止されることもあるものの、完璧に決まったときは大きな爽快感がありますよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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