【関東の男性に聞いた】新宿勤務なら住みたい「小田急小田原線の駅」ランキングTOP32！　第1位は「下北沢」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方に住む男性を対象に「新宿勤務なら住みたい小田急小田原線の駅（新宿・南新宿以外）はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東在住の男性から、新宿勤務の場合に「住みたい」と人気を集めたのは、どの駅だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【関東の男性に聞いた】新宿勤務なら住みたい「小田急小田原線の駅（新宿・南新宿以外）」ランキング

第5位：成城学園前

　第5位は「成城学園前」駅でした。東京都世田谷区にある成城学園前駅は、小田急小田原線のみが乗り入れている単独駅です。快速急行を除く全ての列車が停車します。

　駅名の由来は、「成城学園」の要請で駅を設置したことにあるそう。現在も近くには成城大学などの学校が集まり、学生たちでにぎわいます。また、周辺には高級住宅街が広がっていることでも知られています。

第4位：新百合ヶ丘

　第4位は「新百合ヶ丘」駅でした。神奈川県川崎市にある新百合ヶ丘駅は、小田急小田原線と小田急多摩線の乗り入れる駅で、1974年に小田急多摩線開業に合わせて駅も開業しました。

　駅名の中の「百合ヶ丘」は、隣駅の名前で周辺のニュータウンの町名でもあります。新百合ヶ丘駅周辺には複数の商業施設や映画館などが集まるほか、大学や総合病院もあり、生活利便性が高いといえるでしょう。

第3位：代々木上原

　第3位は「代々木上原」駅でした。小田急小田原線のほか東京メトロ千代田線が利用可能で新宿駅へは約5分、東京駅へは約23分でアクセスできる交通利便性の高さが魅力。駅周辺はスーパーやドラッグストアをはじめ、おしゃれなカフェや雑貨屋が点在しているため、買い物にも便利な街といえそうです。

第2位：百合ヶ丘

　第2位には、「百合ヶ丘」が選ばれました。神奈川県川崎市麻生区にあり、新宿まで30分ほどでアクセスできる駅です。駅周辺は団地を中心とした住宅街が広がり、スーパーや金融機関、飲食店などが充実。また、畑や里山などが残る自然豊かな場所でもあるため、多くの人から落ち着いて暮らせそうというイメージがあるのではないでしょうか。

第1位：下北沢

　第1位に輝いたのは、「下北沢」でした。東京都世田谷区に位置し、小田急小田原線のほかに京王井の頭線も利用できる駅です。駅周辺は古着屋やアパレルショップ、劇場やライブハウスなどが点在。サブカルチャーの街としても知られています。休日には趣味も楽しめる街として支持を集めたのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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