【関東の女性に聞いた】「知名度が高いと思う茨城県の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「水戸第一高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の女性を対象に「知名度が高いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東の女性から「知名度が高い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月21日
調査対象関東地方在住の女性
有効回答数282票
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【関東の女性に聞いた】「知名度が高いと思う茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:取手第一高校

 第5位は、得票率5.0%の「取手第一高校」でした。取手市に位置する取手第一高校は、1922年に創立された「取手町外一町六ヶ村組合立北総実修学校」を前身とする県立の高等学校。「至誠」「醇厚」「自彊」を校訓に、生徒が自ら学び考える力を育み、社会の変化に対応できる能力を備えた、心豊かな人間の育成を目標としています。2003年度より単位制の総合学科として改編されており、国公立の大学進学者を数多く輩出する進学校となっています。

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第4位:日立第一高校

 第4位は、得票率6.4%の「日立第一高校」でした。1927年に認可された「茨城県立日立中学校」を源流とする県立高校。文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、さまざまな取り組みを行っています。また、文系理系のコースがある普通科とは別に「サイエンス科」も設置。サイエンス科では「医学コース」「医学系進学コース」「理工系進学コース」の3コースに分かれ、医師によるメディカルセミナーなども実施されています。

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第3位:牛久高校

 第3位は、得票率6.7%の「牛久高校」でした。牛久市に位置する牛久高校は、1980年に創立された県立の高等学校です。単位制を導入しており、2年次から理系・文系に分かれるほか、3年次には希望する進路に向け、さらに細かいコース分けを実施しています。特別進学クラスが設置されているのも特徴。また、全国大会で実績を挙げた部活動も多く、体育系・文化系ともに部活動も活発です。

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第2位:土浦第一高校

 第2位は、得票率7.8%の「土浦第一高校」でした。土浦市に位置する土浦第一高校は、1897年に創立された茨城県尋常中学校土浦分校を前身とする高校です。

 土浦第一高校ではグローバリゼーションの進展に対応するため、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成に注力。海外研修や課題探究プログラムを通して、課題解決能力やコミュニケーション能力を養いつつ、外国人講師のサポートを受けながら英語力の向上に努めています。経験豊富な教師陣による授業が行われていて、「授業第一主義」を徹底しているのが特徴です。

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第1位:水戸第一高校

 第1位は、得票率9.2%の「水戸第一高校」でした。水戸市に位置する水戸第一高校は、1878年に創立された茨城師範学校予備学科を前身とする高校です。

 進学重視型単位制の導入をはじめ、少人数講座や選択科目の開設、医学コースの設置など、さまざまな改革を実施してきた水戸第一高校。アメリカや中国に生徒を派遣する「米中派遣」や、最前線の研究者が研究内容について講義する「文理・融合講座」、国会・霞が関での研修を行う「パブリックリーダースクール」などの取り組みも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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