【70代に聞いた】歌がうますぎる「80年代に活躍した女性ソロアーティスト」ランキングTOP23！　第1位は「美空ひばり」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代を対象に「歌がうますぎる80年代に活躍した女性ソロアーティストは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　80年代にはさまざまな女性ソロアーティストが活躍し、個性あふれる歌声でファンを魅了しました。果たして、70代男女から「歌がうますぎる」と評価されたのは、どのアーティストだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【70代に聞いた】歌がうますぎる「80年代に活躍した女性ソロアーティスト」ランキング

美空ひばり　オールタイム・ベスト　～あれから～

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第2位：高橋真梨子

桃色吐息

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　第2位は、得票率13.7%の「高橋真梨子」さんです。1972年にペドロ＆カプリシャスの2代目ボーカリストに就任し、1973年に「ジョニィへの伝言」でデビューしました。

　1978年にソロデビューを果たすと、1982年発売のシングル「for you…」がロングヒットを達成。さらに、1984年発売のシングル「桃色吐息」が大ヒットを記録しました。美しい歌声に定評があり、2024年10月からはコンサートツアー「Mariko Takahashi concert FINAL 2024-2025 EPILOGUE with Henry Band」を開催予定です。

第1位：美空ひばり

美空ひばりベスト 1964~1989 (紅盤)

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　第1位に輝いたのは、得票率33.9%の「美空ひばり」さんでした。1949年に「河童ブギウギ」でデビューすると、ヒット曲を連発して国民的な人気を獲得。天才歌手といわれ活躍しました。

　「愛燦燦」「川の流れのように」など現在まで歌い継がれている名曲も多くあります。圧倒的な歌唱力をほこり、80年代にも日本歌謡界の第一線で活躍した美空さん。その功績が讃えられ、女性初の国民栄誉賞を受賞しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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