【30代以下が選ぶ】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキングTOP22! 第1位は「くりーむパン(八天堂)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下男女を対象に「お土産に買ってきてほしい広島の銘菓・スイーツはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 30代以下の人から「広島のこの銘菓・スイーツをお土産に買ってきてほしい」と支持されているのは、どの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の30代以下男女
有効回答数201票
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【30代以下が選ぶ】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキングTOP22!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第4位:バームクーヘン「月・太陽」(櫟kunugi)

画像:櫟kunugi

 第4位には同率で2つの商品が選ばれました。1つ目は、広島県広島市に本店を構える櫟(kunugi)のバームクーヘン「月・太陽」です。

 同社のバームクーヘンは、嚴島神社の大鳥居をイメージして「太陽」と「月」の2種類を販売。月はオーソドックスなバームクーヘンで、太陽はレモンの味がアクセントになったざっくりとした歯触りが特徴です。異なる味を食べ比べできるのも支持された理由かもしれませんね。

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第4位:もみじまんじゅう(藤い屋)

画像:藤い屋

 第4位の2つ目は「もみじまんじゅう(藤い屋)」でした。世界遺産・厳島神社がある宮島で創業した「藤い屋」の伝統的なもみじまんじゅうです。その藤色のこしあんは、北海道産小豆の皮をむいて豆の身だけを炊いて作られています。

 あんを包むカステラは、近隣の農場から仕入れた新鮮な卵や、オリジナル製粉の小麦粉を使っているのが特徴。職人が火加減や時間を調整しながら焼き上げています。

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第3位:バターケーキ(長崎堂)

画像:長崎堂

 第3位は「バターケーキ(長崎堂)」でした。長崎堂は、広島で長年愛されている「バターケーキ」の専門店で、1955年創業の老舗。バターケーキは1960年代に初代店主がカステラをアレンジして作り上げたもので、しっとりとした食感とたっぷり使われたバターの濃厚な風味を堪能できます。

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第2位:もみじ饅頭(にしき堂)

画像:にしき堂

 第2位は「もみじ饅頭(にしき堂)」でした。広島県の県花・県木となっている「もみじ」の葉の形状がモチーフとなっている銘菓です。

 北海道産小豆と良質な水が使われた「こしあん」を、ふっくら食感のカステラ生地で包んでいます。甘さ控えめで、あっさりとした味わいがお茶請けにも適しているようです。

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第1位:くりーむパン(八天堂)

画像:八天堂

 第1位は「くりーむパン(八天堂)」でした。「八天堂」を代表する商品の一つです。

 八天堂のくりーむパンの特徴に、「冷やして食べる」ことが挙げられます。和洋菓子店時代の経験が生かされた、ケーキのスポンジのような配合で作られたパンを使用しており、冷蔵庫で冷やしてもしっとり柔らかな食感を実現しています。一工夫が加えられた「スイーツパン」に魅了されている人は多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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