【都民に聞いた】子どもが成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキングTOP23! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「子どもが成長しそうな埼玉県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの都民から「子どもが成長しそう」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数257票
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【都民に聞いた】子どもが成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:県立川越高校

 第4位は同率で3つの高校が選ばれました。1校目は、「県立川越高校」でした。川越高校は川越市に位置する男子校で、「自主自立」の校風を築いてきました。

 「真の学力」を向上させるため、主体的・対話的な深い学びを提供する授業や、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)を発展させた「川高サイエンス探究」など、さまざまな取り組みを行っています。

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第4位:大宮高校

 同率4位の2校目は、「大宮高校」でした。さいたま市大宮区に位置する大宮高校は、1927年に創立された「成均学園高等女学校」を前身とする共学の進学校です。

 同校は普通科と理数科を設置。また、65分授業の2学期制を採用していて、隔週での土曜授業や夏季休暇中の学習合宿などにより授業時間を確保しています。このほか、ドイツ姉妹校との交流を行うなど国際交流にも力を入れているのが特徴です。

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第4位:筑波大学附属坂戸高校

 同率4位の3校目は、「筑波大学附属坂戸高校」でした。坂戸市にある高校で、東武東上線・若葉駅の東口出口から徒歩約7分の場所に位置しています。

 同校の総合学科にはIG(Integrated Global)クラスとSG(Super Global)クラスがあり、SGクラスに2年次からIB(国際バカロレア)コースが設けられています。IBコースでは日本の高校の卒業資格だけでなく、国際バカロレア資格(国際的に認められる大学入学資格)の取得を目指します。

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第3位:浦和第一女子高校

 第3位は、「浦和第一女子高校」でした。女子教育の普及と女子教員の育成を目的に、1900年に私立埼玉女学校を引き継ぐ形ぎ、埼玉県高等女学校として設立されました。

 同校は2004年度よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、2023年度からは第5期に突入。第5期では「科学技術・イノベーションで世界を牽引する魅力あるリーダーの育成」をテーマに、研究開発へ取り組んでいます。また、全教室にビデオプロジェクターやや生徒用Wi-Fiを設置するなど、充実した学習環境が整っています。

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第2位:坂戸高校

 第2位は、「坂戸高校」でした。坂戸市に位置する坂戸高校は、1971年に創立された高校です。「文武に秀で、地域に愛され、国際感覚を持つ社会のリーダー」を育てる学校を目指しています。

 同校では、「普通科」「外国語科」の2学科を設置。普通科も参加できるオーストラリア研修をはじめ、数々の国際交流事業を通して豊かな国際感覚を育てています。

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第1位:浦和高校

 第1位は、「浦和高校」でした。さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に創立された「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする男子校です。「尚文昌武(しょうぶんしょうぶ)」を校訓としています。

 同校では、生徒の希望する進路の実現と、バランスのとれた人間育成を両立させるため、幅広い選択が可能な単位制カリキュラムを採用。入学式翌日から3日間の導入期指導や、20人程度の少人数での授業など、きめ細やかな教育を行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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