【社会人が選ぶ】買ってきてほしい「福島土産」ランキングTOP16! 第1位は「ままどおる(三万石)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「買ってきてほしい福島土産はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある福島土産の中で、全国の社会人から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月4日
調査対象全国の社会人
有効回答数161票
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【社会人が選ぶ】買ってきてほしい「福島土産」ランキング

出典:Amazon.co.jp
【三万石公式】ままどおる18個入"

【三万石公式】ままどおる18個入

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第5位:会津の天神様(太郎庵)

画像:太郎庵

 第5位は「会津の天神様(太郎庵)」でした。塩味のある北海道バターと福島県産の小麦「きぬあずま」を使用したブッセ。プロセスチーズの酸味と食感が加えられたことで、香り高くさっぱりとした味わいに仕上がっているそうです。

 定番の通年商品「チーズ」をはじめ、1~4月には「いちごミルク」、6~8月には「夏みかん」、9~11月には「キャラメルりんご」と「ピーナッツバター」など、季節限定の味も展開しています。

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第4位:至福の桃グミ(桑折町振興公社)

画像:桑折町振興公社

 第4位は「至福の桃グミ(桑折町振興公社)」でした。福島県桑折町産桃「あかつき」の果汁を使用した、UHA味覚糖と桑折町の共同開発商品。酸味が少なく甘味が強い「あかつき」の味わいを楽しめるグミに仕上がっているそうです。

 通常よりも融点が低いコラーゲンを使用することで、柔らかくとろけるような口当たりを実現。パッケージデザインは現代美術家の中山ダイスケさんが担当しました。

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第3位:くるみゆべし 花雪(会津長門屋)

画像:会津長門屋

 第3位は「くるみゆべし 花雪(会津長門屋)」でした。縄文時代から自生するといわれるオニグルミをたっぷり使用した、香ばしさとモチモチ食感が特徴のお菓子です。

 「花雪」は会津の空からチラチラと花のように舞う雪を表現しており、雪国会津ならではのおいしさを詰め込んだくるみゆべし 花雪。和風の質感を持った華やかなパッケージで包装されています。

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第2位:柏屋薄皮饅頭こしあん(柏屋)

画像:柏屋

 第2位は「柏屋薄皮饅頭こしあん(柏屋)」でした。福島県郡山市で創業した「柏谷」の薄皮饅頭です。全国に数ある饅頭の中でも、味・姿・風格の3つがそろった日本を代表する3大名物饅頭の1つに数えられています。

 黒砂糖の風味の薄皮とこしあんの組み合わせは、一度食べたら忘れられないといわれるほど。創業以来多くの人から愛されている柏屋のこしあんは、くちどけが良いことが特徴。甘すぎないので、何度でも食べたくなる人が多いのかもしれません。

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第1位:ままどおる(三万石)

画像:三万石

 第1位は「ままどおる(三万石)」でした。三万石を代表する、バターを使った生地でミルク味の餡を包み込んだ焼き菓子です。「ままどおる」という商品名は、スペイン語の「お乳を飲む子」というイメージで付けられています。お茶うけにぴったりの、優しい味わいを楽しめることから、全国の社会人から「買ってきてほしい」と思われている理由なのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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