【60代が選んだ】バラードが日本一だと思う「ボーカリスト」ランキングTOP22! 第1位は「MISIA」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、60代を対象に「バラードが日本一だと思うボーカリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 「バラードが日本一だと思う」と60代の人々から支持されたのはどのボーカリストだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象全国の60代男女
有効回答数223 票
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バラードが日本一だと思う「ボーカリスト」ランキング

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MISIA
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第5位:宇多田ヒカル

 第5位は、得票率4%の「宇多田ヒカル」さんでした。

 宇多田ヒカルさんは、1998年12月にシングル「Automatic/time will tell」でデビュー。デビュー当時15歳にして、一躍注目を集めました。翌1999年3月には、ファーストアルバム「First Love」をリリース。その売り上げは当時の日本のCDセールス記録を更新する大ヒットとなり、今なおその記録は破られていません。

 アルバムの表題曲「First Love」は、1999年のTBS系テレビドラマ「魔女の条件」の主題歌に採用。同曲はオリコンカラオケチャートで15週連続で1位となるなど、多くの人に親しまれました。

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第4位:布施明

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 第4位は、得票率4.9%の「布施明」さんでした。

 1965年に「君に涙とほほえみを」でレコードデビューした布施明さん。圧倒的な声量と歌唱力で知られ、1975年に代表曲「シクラメンのかほり」で、第17回日本レコード大賞の大賞に輝きました。

 これまで「NHK紅白歌合戦」にも多く出場したほか、2015年には第57回日本レコード大賞・功労賞を受賞するなど長きにわたって活躍している布施さん。2008年にはJ-POPの名曲をカバーしたバラードアルバム「Ballade」もリリースしています。

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第3位:桑田佳祐

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 第3位は、得票率6.7%の「桑田佳祐」さんでした。

 桑田さんは、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー。翌1979年にサザンオールスターズとしてリリースした「いとしのエリー」は大ヒットし、バンドを代表する楽曲となりました。

 さらに1987年には「悲しい気持ち」でソロデビューし、ソロ名義でも多くのヒット曲を発表。「白い恋人達」もその一つで、珠玉のバラードとして知られています。

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第2位:玉置浩二

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 第2位は得票率7.6%の「玉置浩二」さんでした。

 玉置さんは、1982年にバンド「安全地帯」のボーカルとしてデビュー。安全地帯としては「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」などの名曲をリリースし、1980年代の音楽シーンをリードしてきました。

 また、玉置さん個人としては、1987年にソロデビューを果たし、「田園」などのヒット曲をリリース。バラード曲としては1996年に発売された「メロディー」が、多くの歌手にカバーされ、親しまれています。

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第1位:MISIA

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 第1位は得票率10.3%の「MISIA」さんでした。

 1998年にシングル「つつみ込むように…」でデビューしたMISIAさん。5オクターブの音域を持ち、日本における女性R&Bブームの火つけ役的な存在といわれています。2004年には女性ソロアーティストとして初めて5大ドームツアーを成功させました。

 MISIAさんの代表的なバラード曲は、2000年に発表された「Everything」。テレビドラマ「やまとなでしこ」の主題歌に採用された楽曲です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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