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第10位:揖斐郡揖斐川町

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第9位:不破郡垂井町

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第8位:加茂郡七宗町

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第7位:可児市

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第6位:瑞浪市

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第5位:可児郡御嵩町

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解説

 第5位は「可児郡御嵩町(かにぐんみたけちょう)」でした。御嵩町は、岐阜県の中心に位置する山々に囲まれた小さな町。町内にはスーパー・学校・病院などがほぼそろっており、町の東西には名鉄広見線が走っているため、名古屋市など都会へアクセスしやすいのも魅力です。

 御嵩の由来は、清らかな山の尊称「みたけ」であるというのが通説。1959年発行の町史には「初めて御嵩の文字を見て『みかさ』とは読めても、『みたけ』と正しく発音できる人はおそらく100、千人に一人もあるまいと思われる」と書かれているのだとか。明治10年頃までは「御嶽」と表記されていたそうですが、元々「御嵩」表記だったものが誤記により「御嶽」と広まり、その後再び「御嵩」表記に戻ったと分析されています。

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第4位:山県市

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解説

 第4位は「山県市(やまがたし)」でした。山県市は県中南部、岐阜市の北側に位置しています。面積の約80%を森林が占める緑あふれる街で、市内には美しい景観が見られるスポットが多数あり、サイクリングや、ワカサギ釣りなどの四季折々のアウトドアを楽しめるスポットも用意されています。

 そんな山県市の市名は、1000年以上前から存在する地名である「山方郡」に由来しています。「山方」にはその名の通り「山の方」という意味があり、緑あふれる山県市にぴったりな市名ですよね。

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