【地元の50～60代が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「新潟県の公立高校」ランキングTOP6！　第1位は「新潟高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元の50～60代を対象に「優秀な生徒が多いと思う新潟県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の50～60代から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【地元の50～60代が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「新潟県の公立高校」ランキング

第4位：新潟南高校

　第4位は同率で2つの高校が選ばれました。1校目は「新潟南高校」です。1939年開校の「新潟市立中学校」を起源とする高校。文部科学省の「SSH（スーパーサイエンスハイスクール）」事業で長期間の研究指定を受けています。

　同校では、卒業生の約9割が大学進学の道を選択。2023年度の大学入試では、新潟大学や新潟県立大学をはじめとする国公立大学に多くの合格者を輩出しています。

第4位：新潟中央高校

　第4位の2校目は「新潟中央高校」でした。新潟市中央区に位置し、1900年に創立された「新潟県高等女学校」を前身とする高校です。

　自主・自立に重きをおいた教育を展開し、全校集会では生徒会が生徒の召集や整列、司会進行などを行っているそうです。2023年度入試では、新潟大学・新潟県立大学を中心に、41人が現役で国公立大学に合格しています。

第3位：三条高校

　第3位は「三条高校」でした。1902年開校の、地域の伝統校です。「自主自律精神の涵養（かんよう）」「情操豊かな人間性と創造力の育成」を教育目標に掲げ、学習と部活動の文武両道や、学校行事を通じて人間性を高めることを大事にしています。

　2021年度より文部科学省の「WWL（ワールド･ワイド･ラーニング）コンソーシアム構築支援事業」の拠点校に指定され、地域や大学との連携、国際交流を通じてグローバルリーダーの育成に取り組んでいる三条高校。卒業後は多くの生徒が大学に進学しています。

第2位：長岡高校

　第2位は「長岡高校」でした。新潟県長岡市に位置し、1872年に創設された歴史ある高校です。「剛健質樸」「豪爽快活」「和而不同」を伝統の精神として掲げ、「教養向上」「堅実有能」「自主責任」「協力奉仕」を教育方針としています。

　2024年度の大学入試では、新潟大学、新潟県立大学などの国公立大学や、関東圏の難関私立大学にも多くの生徒が現役合格をしています。

第1位：新潟高校

　第1位は、「新潟高校」でした。新潟市中央区に位置し、1892年の創立以来、今年で132年の歴史を刻む伝統校です。「豊かな人間性と高い志を持って、社会の発展に貢献できるリーダーを育成する学校」をスクール・ミッションに掲げています

　県内有数の進学校として知られ、2023年度の進路状況では、地元・新潟大学や東北大学を中心に、多くの生徒が現役で国公立大学に合格。また、関東圏の有名私立大学にも多数の合格者を出しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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