【都民が選ぶ】日本一球場メシがうまいと思う「12球団本拠地球場」ランキングTOP12！　第1位は「東京ドーム」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「日本一球場メシがうまいと思う12球団本拠地球場は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　12球団本拠地球場では、さまざまなチーム関係グルメが提供されていて、それを楽しみに球場入りしている球団ファンも多いことでしょう。東京都民から「日本一球場メシがうまい」と支持を集めたのは、どの球場だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【都民が選ぶ】日本一球場メシがうまいと思う「12球団本拠地球場」ランキング

第5位：横浜スタジアム

　第5位は「横浜スタジアム」でした。神奈川県横浜市中区に位置する横浜スタジアムは1978年にオープンした多目的スタジアムで、横浜DeNAベイスターズが本拠地として使用しています。

　横浜スタジアムでは、若手選手が生活する青星寮で提供されている「青星寮カレー」や、横浜中華街で創業した「江戸清」と共同開発した「ベイ餃子」、さらにハマスタ名物「みかん氷」など定番メニューが盛りだくさん。かんきつの香りがさわやかな「ベイスターズエール」、フローラル系のポップアロマが特徴の「ベイスターズラガー」などのオリジナルビールをはじめ、アルコールメニューも豊富に用意されています。

第4位：福岡PayPayドーム

　第4位は「福岡PayPayドーム」でした。1993年にオープンした、福岡ソフトバンクホークスの本拠地となる野球場。日本初の開閉式屋根を採用し、全天候に対応しています。同じ大きさ・形の屋根が3枚あり、そのうち2枚を左右に旋回移動させることで、約20分間で開閉が可能。年に数回、屋根を開けて試合を行う「ルーフオープンデー」が開催されるのも特徴です。

　同ドームの球場メシは、丼や麺類、お弁当、スイーツなど、メニュー豊富なのが特徴です。また、「近藤健介選手のホタテ勝つローストビーフ丼」といった選手メニューも充実。さらに、一部の座席にはQRコードが付され、スマホで読み取って注文すると料理が座席に運ばれる「ホークスフードデリバリー」のサービスも提供しています。

第3位：明治神宮野球場

　第3位は「明治神宮野球場」でした。ヤクルトスワローズの本拠地であり、1926年に竣工した歴史ある野球場です。

　明治神宮野球場では、球団マスコットのつば九郎やつばみとコラボしたメニューや、オリジナルグルメなどが充実しています。また、ビールとおつまみが1000円で買える「生ビール半額ナイター～せんべろセット～」は、お酒を飲みながら野球観戦を楽しみたい人にぴったりですね。

第2位：エスコンフィールドHOKKAIDO

　第2位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。北海道日本ハムファイターズの本拠地として2023年にオープンした球場です。「野球観戦を堪能しつつ、他に類を見ない飲食やコンテンツも楽しめる」をコンセプトに掲げています。

　施設内のフードホールでは、北海道の新鮮な食材を使ったグルメを提供。さらに、2024年5月にはプロ野球の球場としては初となる常設ラーメンエリア「七つ星横丁 裏路地ラーメンテラス」がオープンしました。北海道初進出の名店や、エスコンフィールド限定ラーメンも楽しめるそうです。

第1位：東京ドーム

　第1位は「東京ドーム」でした。1988年、東京都文京区に多目的型ドーム球場としてオープンした球場で、「読売ジャイアンツ」の本拠地です。

　東京ドームでは、読売ジャイアンツの監督や選手がプロデュースしたお弁当やグルメなど、さまざまな料理を提供しています。中でも、今年から指揮を執る阿部慎之助監督プロデュースのお弁当は、焼肉の有名店「叙々苑」がプロデュースした「あべんとう～叙々苑 牛肩ロース弁当ver.～」。高級感あふれる焼肉弁当を楽しめるのも魅力といえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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