【30代に聞いた】乗っていたらモテそうな「自動車メーカー・ブランド」ランキングTOP34！　第1位は「ポルシェ」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代を対象に「乗っていたらモテそうな自動車メーカー」をテーマにアンケートを実施しました。

　さまざまな自動車メーカーがある中で、30代の多くの人から「乗っていたらモテそう」と選ばれたのは、どの「自動車メーカー・ブランド」だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【30代に聞いた】乗っていたらモテそうな「自動車メーカー・ブランド」ランキング

第5位：トヨタ（TOYOTA）

　第5位は「トヨタ（TOYOTA）」でした。トヨタ自動車は、愛知県豊田市に本社がある日本最大手の自動車メーカー。グループ全体の新車販売台数が4年連続で世界1位となるなど、高いブランド力を持っています。

　そんなトヨタは、代表的な国産高級車である「クラウン」や、燃費性能の高いハイブリッド車「プリウス」など、さまざまなラインアップを展開。30代からも多くの支持を得ました。

第3位：レクサス

　第3位は、同率で2つの自動車メーカー・ブランドが選ばれました。1つ目は「レクサス」です。トヨタ自動車が展開している高級車ブランドで、当初は北米市場をメインとしていましたが、2005年からは日本でもレクサスブランドを展開するようになりました。

　そんなレクサスは、耐久性や乗り心地・快適性を兼ね備えており、日本だけでなく海外でも高い人気を誇ります。また、フロントマスクに使用されている「スピンドルグリル」はレクサス車の顔とも呼べるデザインとなっており、憧れる人もいるのではないでしょうか。

第3位：メルセデス・ベンツ

　同率第3位の2つ目は「メルセデス・ベンツ」でした。ドイツの自動車メーカーで、日本では高級輸入車の代表格として知られています。フロントグリルなどで見られるエンブレム「スリーポインテッド・スター」は、ベンツの象徴となっています。

　そんなメルセデス・ベンツは、豪華さに加え、細部まで作り込まれたインテリアや、先進技術のいち早い採用などにより、リラックスした空間で安心して運転できることも特徴です。モデルによっては、車両価格が2千万円を超えるものもあり、簡単には手が届かない額であることから、乗っていたら自慢したくなるかもしれません。

第2位：BMW

　第2位は「BMW」でした。ドイツに拠点を置く高級自動車メーカー。フロントグリルが2つ並びにされた「キドニーグリル」が特徴です。

　そんなBMWは、振動が少なく「シルキーシックス」とも形容される直列6気筒エンジンを採用するなど、走りにもこだわりがあります。また、近年はプラグインハイブリッド車や電気自動車のラインアップも充実。映画「007」シリーズで「ボンドカー」として登場したこともあり、スポーティな印象を持っている人も多いのではないでしょうか。

第1位：ポルシェ

　第1位は「ポルシェ」でした。ドイツの自動車メーカーで、著名な技術者・フェルディナント・ポルシェによって設立されました。

　そんなポルシェは、長い歴史を持つスポーツカー・911シリーズを始め、数多くのモデルを展開しています。カブリオレやタルガなどのボディタイプの他、4ドアモデルのタイカンやパナメーラ、SUVのカイエンなども用意されており、さまざまな用途に応じて選べるようになっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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