【地元在住者が選ぶ】子供が成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、埼玉県在住者を対象に「子供が成長しそうな埼玉県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住者から「子どもが成長しそう」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象埼玉県在住の男女
有効回答数147票
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【地元在住者が選ぶ】子供が成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキングTOP29

画像はイメージです(画像:写真AC
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第5位:川越女子高校

 第5位には同率で4校が選ばれました。1校目は「川越女子高校」です。1906年に創設された川越町立川越高等女学校を前身とし、「川女」の愛称で親しまれている伝統校。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、「国際的に活躍できる科学系人材」の育成に取り組んでいます。

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第5位:春日部高校

 第5位の2校目は「春日部高校」でした。1899年開校の「埼玉県第四中学校」を前身とする県立の男子校です。校訓に「質実剛健」、教育方針に「文武両道」を掲げ、広く社会で活躍できるリーダーの育成を図っています。

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第5位:大宮高校

 第5位の3校目は「大宮高校」でした。さいたま市大宮区に位置する埼玉県立大宮高等学校は、1927年に創立された「成均学園高等女学校」を前身とする共学の進学校です。普通科と理数科を設置。また、65分授業の2学期制を採用していて、隔週での土曜授業や夏季休暇中の学習合宿などにより授業時間を確保しています。

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第5位:筑波大学附属坂戸高校

 第5位の4校目は「筑波大学附属坂戸高校」でした。坂戸市に位置する筑波大学附属坂戸高等学校は、1946年に創立された「1町5カ村学校組合立坂戸実務学校・坂戸実修女学校」を前身とする国立の高等学校です。グローバル教育に注力していて、「グローバルに考え、ローカルに実践する」をコンセプトに、さまざまな取り組みを展開しています。

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第4位:所沢高校

 第4位は「所沢高校」でした。所沢市にある県立高校で、西所沢駅などから徒歩でアクセスできます。そんな同校の特徴のひとつが「自主自立の校風」。また授業や部活動のほか、年間を通じてさまざまな行事を実施しています。卒業後は四年制大学に進学する生徒が多いようです。

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第3位:浦和第一女子高校

 第3位は「浦和第一女子高校」でした。略称は「一女(イチジョ)」で、公立の女子高としては全国トップレベルの難関校および進学校といわれています。学業はもちろんのこと部活動や委員会活動なども活発で、一女生は「日本一忙しい女子高生」ともいわれているそうです。

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第2位:県立川越高校

 第2位は「県立川越高校」です。川越市に位置する男子校で、「自主自立」の校風を築いてきました。「真の学力」を向上させるため、主体的・対話的な深い学びを提供する授業や、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)を発展させた「川高サイエンス探究」など、さまざまな取り組みを行っています。

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第1位:浦和高校

 第1位は「浦和高校」でした。さいたま市に位置する浦和高校は、校訓に「尚文昌武」、教育目標に「世界のどこかで支える人材を育てる」を掲げ、グローバル社会における真のリーダーの育成を目指しています。2024年度入試において、国公立大学では東京大学の合格者が最も多く、私立大学では早稲田大学や東京理科大学の合格者を多く輩出しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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