【関東の社会人が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP30！　第1位は「立川市」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の社会人を対象に「今後発展しそうな『東京・多摩地域の市町村』は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京・多摩地域の市町村のうち、関東の社会人から「今後発展しそう」と思われているのは、どこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【関東の社会人が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキング

第2位：八王子市

　第2位は得票率14.0%の「八王子市」でした。

　都心から西に約40キロメートルの場所に位置する八王子市。東京都の自治体の中では2番目に広い面積で、市街地には商業施設が集まる一方、豊かな自然に恵まれた街です。

　JR八王子駅は中央本線、横浜線、八高線が乗り入れているほか、JR八王子駅から徒歩5分ほどの場所には京王八王子駅があり、交通利便性に優れています。また、市内には中央自動車道の八王子インターチェンジや圏央道の八王子西インターチェンジがあり、車での移動も便利といえるでしょう。

第1位：立川市

　第1位は、得票率14.8%の「立川市」でした。

　東京都のほぼ中央、西寄りに位置している立川市。JR立川駅は中央本線、青梅線、南武線などが乗り入れているほか、駅前からは周辺各市とを結ぶバス路線も多いです。また、市内を多摩モノレールが走るなど、交通利便性に優れています。

　また、JR立川駅周辺には商業施設が集まるほか、駅から少し離れた場所にも「ららぽーと立川立飛」や「IKEA立川」などがあり、買い物などにも便利といえるでしょう。さらに、市街地から少し離れると自然を感じられるのも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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