【都民に聞いた】入学してみたい「神奈川県の公立高校」ランキングTOP27! 第1位は「鎌倉高校」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都在住者を対象に「入学してみたい神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 神奈川県に隣接する東京都の在住者から「入学してみたい」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年4月18日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数255票
advertisement

【都民に聞いた】入学してみたい「神奈川県の公立高校」ランキングTOP27

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第5位:横浜翠嵐高校

 第5位は、得票率3.9%の「横浜翠嵐高校」でした。

 横浜市神奈川区に位置する県立高校で、1914年に県立第二横浜中学校として開校。同校では「生徒の心に火をつける授業」を追求し、常に授業の改善を図っています。また、科学の甲子園や各種の科学オリンピックへの出場など、外部教育機関との連携によってさまざまな教育機会・学習環境の提供に努めています。

advertisement

第4位:桜丘高校

 第4位は、得票率4.3%の「桜丘高校」でした。

 横浜市保土ケ谷区に位置する高校で、1926年に程谷町立実科高等女学校として創設されました。横浜市教育委員会が指定する「進学指導重点校」として、一人ひとりに寄り添ったキャリア教育を展開。進路に対する意識を高めることを目的に大学連携を推進し、主に横浜国立大学や横浜市立大学と連携を行っています。

advertisement

第3位:横浜国際高校

 第3位は、得票率5.9%の「横浜国際高校」でした。

 横浜市南区に位置する高校で、2008年に開校。ハイレベルな言語教育に力を入れており、2019年には「国際バカロレア校」として認定されました。少人数による英語教育が行われ、生徒全員は毎年TOEFL ITPテストを受験します。また、ネイティブ講師による第2外国語の授業を受けられるのも特徴です。

advertisement

第2位:湘南高校

 第2位は、得票率9.8%の「湘南高校」でした。

 藤沢市に位置する高校で、1921年に開校した神奈川県立湘南中学校を前身としています。ノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんなど、多くの優秀な人材を輩出してきました。神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」の指定を受けており、国際社会でリーダーとして活躍できるような人材育成を目指しています。

advertisement

第1位:鎌倉高校

 第1位は、得票率10.2%の「鎌倉高校」でした。鎌倉市に位置する高校で、1928年に創立された鎌倉町立実科高等女学校を前身としています。

 「学力向上進学重点校エントリー校」「理数教育推進校」に指定されており、国際理解教育にも注力。オーストラリアやカナダなどの高校と、積極的に交流を行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング