【30代に聞いた】子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキングTOP18! 第1位は「青山学院大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代を対象に「子どもを進学させたい東京都の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 30代の人から「子どもを進学させたい」と票を集めたのは、東京都のどの私立大学だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月18日
調査対象全国の30代
有効回答数123票
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【30代に聞いた】子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:早稲田大学

画像:早稲田大学

 第4位は得票率4.1%で2つの大学が並びました。まずは「早稲田大学」です。1882年創立の「東京専門学校」を前身とし、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とする大学。創立者の大隈重信は、内閣総理大臣を務めたことでも知られています。

 早稲田大学は、教育や研究のレベルの高さはもちろん、就職にも強く、返済不要の学内奨学金が約150種類と豊富に用意されているところも特徴。また、大企業のCEO・代表取締役社長・会長など、さまざまな分野でリーダーとして日本経済をけん引する卒業生を数多く輩出しているところも魅力です。

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第4位:学習院大学

画像:学習院大学

 2つ目の第4位は「学習院大学」でした。1877年創立の「華族学校」を前身とする学習院大学は、真理を追究する人、世に平和をもたらす人材の育成に努めてきました。学内の国際化指針に基づき、グローバル社会で広く活躍できる人材の育成を目的に、さまざまな国際交流・留学プログラムが用意されているところも特徴です。

 学習院大学では、所属する学部の授業以外にも、興味に応じて選択できる「全学共通科目」が設置されていて、「宇宙利用論」など、文理の枠を超えた科目が充実しているのが魅力。また、「データサイエンス」をはじめとする3つの分野において「副専攻制度」が用意されているところも学びの幅を広げています。

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第3位:上智大学

画像:上智大学

 第3位は「上智大学」でした。1913年に創立し、「叡智が世界をつなぐ」を建学の理念、「他者のために、他者とともに」を教育精神に掲げる大学。かつて、イエズス会のフランシスコ・ザビエルがキリスト教布教のために来日した際、日本の首都への大学設立を熱望したことが、同大学誕生のルーツとされています。

 9学部29学科・10研究科26専攻を擁する、ワンキャンパスの総合大学。83カ国・地域の404大学と海外協定を結ぶなど、海外との幅広いネットワークを持っているほか、英語をはじめ22もの言語が学べるところも魅力です。

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第2位:慶應義塾大学

画像:慶應義塾大学

 第2位は「慶應義塾大学」でした。福澤諭吉が1858年に開いた蘭学塾を起源とし、2023年で創立165年を迎えた長い歴史を持ちます。慶應義塾の名称は、1868年に芝新銭座の新校舎が完成した際に、当時の元号をとって定められたものです。

 就職力の高さに定評があるほか、政治や経済、士業などさまざまな分野へ人材を輩出しています。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位は「青山学院大学」でした。明治時代に設立された3つのキリスト教学校を源流とし、東京都渋谷区の青山キャンパスのほか、神奈川県相模原市にも相模原キャンパスがあります。

 国際交流が盛んで、2024年5月時点で海外に182の海外協定校数を持ち、北米や欧州・アジアと幅広く留学生を派遣しています。また2024年には創立150周年を迎え、新図書館棟「マクレイ記念館」や「青山学院ミュージアム」が開館・開設されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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