【40代以下が選ぶ】「最高にうまいと思うバーボン」ランキングTOP29! 第1位は「ジムビーム」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代以下を対象に「最高にうまいと思うバーボン」というテーマでアンケートを実施しました。

 アメリカンウイスキーの代表格とされるバーボン。その中で40代以下の人から「最高にうまいと思う」と支持されているのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象全国の40代以下
有効回答数135票
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【40代以下が選ぶ】「最高にうまいと思うバーボン」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第4位:ベイカーズ

 同率第4位はふたつあります。一つ目は「ベイカーズ」です。53.5%という強めのアルコール度数とバランスのよいフレーバー、オークの樽香が特徴のバーボン。樽を通しての呼吸が活発となる、貯蔵庫の上段部分の原酒を使用しており、その特性が味に生かされています。

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第4位:I.W.ハーパー

 もう一つの第4位は「I.W.ハーパー」でした。

 ドイツからのアメリカ移民だった、アイザック・ウォルフ・バーンハイムによって誕生したブランド。品質にこだわって完成させたバーボンは、彼のイニシャル「I.W.」と、その親友フランク・ハーパーの名前を取って「I.W.ハーパー」と名付けられました。

 代表銘柄の「I.W.ハーパー ゴールドメダル」は、1885年のニューオーリンズの万国博覧会で金賞を受賞し、その後も多数の博覧会で金賞を受賞したことが名前の由来。洗練された味わいが特徴のバーボンです。

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第3位:メーカーズ マーク

 第3位には「メーカーズ マーク」がランクイン。スコッチ・アイリッシュ系をルーツとする「サミュエルズ家」が、1840年に製造を開始したバーボンウイスキーです。

 機械まかせにせず、人の手で丁寧に造られたバーボンで、原料には、一般的なライ麦ではなく冬小麦を採用しているのが大きな特徴。それにより、特有のまろやかな口当たりを実現しています。そのほか、150年以上受け継がれてきた酵母菌や、貯蔵庫内のたるの位置の定期的な入れ替えなど、品質へのこだわりが随所に施されています。

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第2位:ワイルド ターキー

 第2位は「ワイルド ターキー」です。得票率は9.4%でした。ラベルに描かれた七面鳥が印象的で、銘柄名は、蒸溜所のオーナーが七面鳥のハンティングの際に、友人たちにバーボンを振る舞ったことにちなんでいます。

 ワイルドターキーの蒸溜所は、遺伝子組み換え穀物を使用したことのない、数少ないバーボン蒸溜所のひとつ。水は石灰岩層でろ過されたものを使用し、熟成樽の内側を強く焦がして用いるのも特徴です。ラインアップには、芳醇な香りを楽しめる「ワイルドターキー スタンダード」などがあります。

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第1位:ジムビーム

 第1位は「ジムビーム」でした。得票率は10.9%です。ジムビームは1795年に誕生し、現在世界で最も売れているバーボンのひとつ。ビーム家が7世代にわたって伝統の製法と秘伝の酵母を守ってきました。

 そんなジムビームは、大粒で高品質のデントコーンを原料とし、飲み口の良さや、バランスの取れた香りと味わいが魅力。ロックやハイボール、カクテルのベースなどとして、世界中で親しまれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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