【40代が選ぶ】漢字で書けるか不安な「都道府県」ランキングTOP22！　第1位は「新潟県」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、40代を対象に「漢字で書けるか不安な都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

　「漢字で書けるか不安」と40代の人々から思われているのはどの都道府県だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

【40代が選ぶ】漢字で書けるか不安な「都道府県」ランキング

第2位：茨城県

　第2位は得票率18.1％で2つの県が並びました。一つ目は「茨城県」です。関東地方に位置する県で、「国営ひたち海浜公園」や「笠間稲荷神社」「袋田の滝」など、自然や寺院の観光名所も多くある県となっています。

　茨城という県名には諸説あり、「先住民を茨棘を用いて滅ぼした」「茨で城を築いた」などいくつかの伝承があります。

第2位：愛媛県

　同率での第2位は、得票率18.1%で「愛媛県」でした。四国地方に位置する県で、四国地方で最も人口が多い県です。また「みかん」の収穫量や「鯛の養殖」などで日本一となっています。

　愛媛の県名は、国生み神話に登場する女神「愛比売（えひめ）」に由来するもので、神の名前をつけられた唯一の県名とされています。

第1位：新潟県

　第1位は得票率30.7%で「新潟県」でした。日本の中部地方に位置する県で、日本海側の重要な港湾拠点として知られています。豪雪地帯であることからスキー場が多く、日本海に広く面していることから海水浴場の数が日本最多です。

　新潟という県名は、信濃川や阿賀野川が氾濫し、河口の中洲に沼地を意味する「潟（かた）」が新しくできたことに由来するといわれています。「潟」の字は、書きなれていないと不安になるという人も多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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