2024年3月27日から4月3日まで、ねとらぼでは「名曲だと思う『安全地帯』のシングルは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1982年にメジャーデビューし、1980年代の音楽シーンを席巻したロックバンド「安全地帯」。彼らがこれまでリリースしたシングル曲の中でも「名曲」との評判を集めたのはどの作品だったのでしょうか。

　本記事では投票いただいたうち、男性からの回答338票を基にした結果を紹介します。それではランキングを見てみましょう！

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調査概要

【男性が選ぶ】名曲だと思う「安全地帯」のシングル曲ランキング

第2位：ワインレッドの心

　第2位は「ワインレッドの心」でした。

　1983年に4枚目のシングルとしてリリースされた「ワインレッドの心」。作詞を井上陽水さんが、作曲を玉置浩二さんが手がけています。禁断の恋を描いた歌詞と、雰囲気のある玉置さんの歌声がマッチした名曲ですよね。

　オリコンでは、バンドとして初めて週間1位に輝いた楽曲で、安全地帯の代表曲の一つ。サントリーの「赤玉パンチ」のCMソングとして採用されたほか、1985年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「間違いだらけの夫選び」のオープニングテーマにもなっています。

第1位：恋の予感

　そして第1位は「恋の予感」でした！

　1984年に7枚目のシングルとしてリリースされた「恋の予感」。第2位の「ワインレッドの心」と同じく、作詞を井上陽水さん、作曲を玉置浩二さんが担当しています。繊細な歌詞と、玉置さんのささやくような歌声が響く名曲です。

　数多くのアーティストによってカバーされている楽曲で、デビュー40周年を記念した、ファン投票によるベストアルバム「THE BEST ALBUM 40th ANNIVERSARY～あの頃へ～」にも収録されています。

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