【阪神電車】「乗降人員が多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「大阪梅田」【2023年11月調査】

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 阪神電鉄はWebサイトに「ハンドブック阪神」を掲載し、その中で駅別乗降人員について公開しています。これは阪神電鉄の各駅について、1日平均の乗降人員を調べ、路線別・駅別に表したものです。

 今回はそのデータを基に「駅別乗降人員ランキング」を紹介します。なお、ランキングに使用したデータは2023年11月の1日平均のものであり、神戸高速線の駅は除外しています。

 大都市・大阪と神戸を結ぶ阪神本線をはじめ、たくさんの人が利用する阪神電車の駅の中で、多くの人が乗り降りした駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月
調査対象阪神電車

(出典元:企業情報|阪神電気鉄道株式会社

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【阪神電車】「乗降人員が多い駅」ランキングTOP30

画像:写真AC
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第2位:神戸三宮(10万7270人)

画像:写真AC

 第2位は、兵庫県神戸市にある「神戸三宮」で、1日平均の乗降人員は10万7270人でした。阪神電車・神戸三宮駅のほか、阪急電鉄・神戸三宮駅やJR線・三ノ宮駅などが立地するターミナル駅。神戸の玄関口として、日々多くの人が行き交う駅でもあります。

 駅周辺には「神戸阪急」や「大丸神戸店」といった商業施設が立ち並ぶほか、旧居留地や元町、南京町といった観光エリアも集積。近年は再整備事業も進められており、駅周辺の歩行者デッキが整備中であるほか、市役所・区役所の再整備・移転事業なども行われています。

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第1位:大阪梅田(15万9663人)

画像:写真AC

 第1位は、大阪市北区にある「大阪梅田」で、1日平均の乗降人員は15万9663人でした。インバウンド客の増加などに伴い、2019年10月に駅名を従来の「梅田」から「大阪梅田」へと改称しています。

 大阪梅田駅周辺には「阪神梅田本店」「阪急うめだ本店」「大丸梅田店」など複数の百貨店が立地。「うめきた」と呼ばれるエリアは2024年現在も再開発が進められており、全体まちびらきは2027年度を予定しています。今後も、ますますにぎやかなエリアとなっていきそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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