【50代に聞いた】お土産に買ってきてほしい「横浜土産」ランキングTOP29! 第1位は「聘珍樓 肉まん(聘珍樓)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「お土産に買ってきてほしい横浜土産」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の50代から「買ってきてほしい」と支持を集めた「横浜土産」は、どれだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月15日
調査対象全国の50代
有効回答数300票
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【50代に聞いた】お土産に買ってきてほしい「横浜土産」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第4位:レーズンサンド(横浜かをり)

画像:横浜かをり

 第4位には3つの商品が並びました。1つ目は、横浜かをりの「レーズンサンド」でした。老舗の喫茶店であり洋菓子メーカーでもある「かをり」の看板商品。高級ブランデーに浸してつくられたレーズンと上品な甘さのクリームを、上質なバターを使ったクッキーで挟んだお菓子で、現社長が自らプロデュースして試行錯誤のうえに完成したというこだわりの一品です。

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第4位:かすてら巻(横濱文明堂)

画像:横濱文明堂

 同じく第4位となったのは、横浜文明堂の「かすてら巻」でした。横浜文明堂の看板商品である「カステラ」と、同じく文明堂が販売するどら焼き「三笠山」を組み合わせたもので、細長く焼いたカステラに三笠山の皮を巻いたお菓子です。二つのお菓子の異なる食感とおいしさが一度に楽しめるうえに、1個ずつ個包装となっているのでお土産としても人気を得ています。

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第4位:“横濱ビーフ”カレー(横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ)

画像:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

 3つ目の第4位は、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの「“横濱ビーフ”カレー」でした。神奈川県産最高級の黒毛和牛「横濱ビーフ」を使用した横浜ベイシェラトンのオリジナルカレーです。ホテル開業当時から受け継がれているというオリジナルレシピをベースに、野菜とフルーツをたっぷり使用したブイヨンスープを使ったうま味たっぷりのカレーで、お中元など贈り物として人気です。

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第3位:肉まん(菜香)

画像:菜香新館

 第3位は横浜中華街にある中華料理店・菜香新館の「肉まん」でした。さまざまな広東料理はもちろん、テイクアウトのチャーハンや点心なども人気のお店です。菜香新館の「肉まん」は豚ひき肉や、キャベツ、椎茸といった野菜がたくさん入ったヘルシーな商品で、電子レンジに対応した冷凍の肉まんや冷蔵のチルド商品などをオンラインショップから購入可能です。

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第2位:おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ(崎陽軒)

画像:崎陽軒

 第2位は、「おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ(崎陽軒)」でした。1908年に現・桜木町駅前で創業した崎陽軒は、当初は牛乳やサイダーなどの飲み物、餅、寿司などを扱う店でした。1928年に、主力製品となる「シウマイ」完成。今ではシウマイ弁当が全国的に愛される老舗となっています。

 崎陽軒の代表商品である「おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ」は、豚肉と干帆立貝柱の風味が特徴の冷蔵保存可能なシウマイです。電子レンジで温めるだけで簡単に楽しむことができ、その手軽さとお弁当に最適なサイズから、人気を集めています。

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第1位:聘珍樓 肉まん(聘珍樓)

画像:聘珍樓

 第1位は、「聘珍樓 肉まん(聘珍樓)」でした。横浜中華街で1884年に開業した聘珍楼は、日本に現存する最古の中国料理店の一つとして知られています。

 名物の肉まんは、牛乳が練り込まれたふわふわの皮と、ほんのり甘く上品な具材との相性が抜群。大きめにカットされた野菜と、ジューシーなひき肉は、食べ応えもたっぷりです。昔から多くの人から愛され続けている定番商品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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