【地元の30代が選ぶ】茨城県で「本当に住みやすいと思う街」ランキングTOP24! 第1位は「つくば市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、茨城県在住の30代を対象に「茨城県で本当に住みやすいと思う街はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 都内へのアクセスも便利で、都心部のベッドタウンとしても人気がある「茨城県」。そんな茨城県の市町村の中で、地元在住の30代が「本当に住みやすい」と思ったのは、どの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月05日
調査対象茨城県在住の30代
有効回答数246票
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【地元の30代が選ぶ】茨城県で「本当に住みやすいと思う街」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:土浦市

画像:写真AC

 第5位は「土浦市」でした。茨城県の南部にある市で、日本で2番目に大きい面積を誇る湖「霞ケ浦」の西岸に位置しています。市内にはJR常磐線の駅が3駅あり、東京の上野駅からは1時間ほどと都内へもアクセスしやすいのも魅力です。また、大型商業施設「イオンモール土浦」をはじめとした商業施設も点在しているので、日々の生活で困ることも少ないでしょう。

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第4位:守谷市

画像:写真AC

 第4位は「守谷市」でした。茨城県の南部に位置する市で、千葉県と隣接しています。東京のベッドタウンとしても知られていて、中心となる守谷駅には関東鉄道常総線・つくばエクスプレスが乗り入れています。「イオンタウン守谷」をはじめ、守谷駅周辺にさまざまな施設が集まっているので、住みやすさは抜群。緑豊かな公園も点在しているので、ゆっくりと過ごすことができるでしょう。

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第3位:つくばみらい市

画像:写真AC

 第3位は「つくばみらい市」でした。茨城県の南西部に位置する市で、東京のベッドタウンとして発展してきたエリアです。つくばエクスプレスの開業後は、「秋葉原駅」まで最短40分でアクセスできることもあって、中心駅である「みらい平駅」周辺には商業施設や住宅街などの開発が進められ、非常に住みやすい環境が整備されました。そのため、近年ではさらに人気が高まっているようです。

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第2位:水戸市

画像:写真AC

 第2位は、得票率12.2%の「水戸市」でした。

 関東平野の北東端に位置する「水戸市」は、人口約27万人(2024年4月時点)の県庁所在地。JR水戸駅は常磐線の特急列車が停車し、都内まで乗り換えなしで移動できます。また、駅周辺には商業施設が多く、買い物にも便利といえるでしょう。

 市内には「日本三名園」に指定されている「偕楽園」があり、毎年2月から3月の梅の花が咲く時期には「水戸の梅まつり」が行われ、多くの観光客でにぎわいます。

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第1位:つくば市

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは、得票率17.5%の「つくば市」でした。

 茨城県の南西部に位置する「つくば市」は、市内に数多くの研究機関や教育機関がある「研究学園都市」としても知られる街。2022年の人口増加率は全国トップで、移住先として人気があります。

 2005年に開業した「つくばエクスプレス」により、都心部へ最速45分で行けるようになったことや、市内を常磐自動車道が通っていることから交通の利便性もよいのが魅力。また、市内には「筑波山」があるなど、自然に親しめる環境があることも魅力といえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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