【京成線】「乗降人員が多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「日暮里」【2023年度調査】

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 京成電鉄では、公式サイトで「駅別1日平均乗降人員」の調査データを公開しています。

 今回はその中から、2023年度の「1日の乗降人員が多い駅」をランキング形式で紹介します。なお、連絡人員数は除外しており、東松戸・千葉ニュータウン中央・印旛日本医大の3駅についてはアクセス特急、新鎌ヶ谷駅についてはアクセス特急とスカイライナーの利用人員のみを計上しています。

 京成電鉄の駅のうち、乗降人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象京成線各駅

(出典元:2023年度 駅別1日平均乗降人員|京成電鉄

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【京成線】「乗降人員が多い駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:京成船橋(8万8095人)

画像:写真AC

 第2位は、千葉県船橋市にある「京成船橋」。2023年度の1日平均乗降人員は8万8095人でした。

 京成船橋は“京成線のへそ”とも呼ばれる駅で、JR総武線と東武アーバンパークライン(野田線)が通る「船橋駅」近くに立地し、両線への乗り換えが可能。京成船橋駅はかつて“開かずの踏切”があった駅で、2006年に高架化が行われました。同駅周辺には、「ネクスト船橋」「船橋フェイス」といった商業施設のほか、「船橋市本町通り商店街」があり、さまざまな買い物を楽しめるのもポイントです。

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第1位:日暮里(9万4963人)

画像:写真AC

 第1位は、東京都荒川区にある「日暮里」。2023年度の1日平均乗降人員は9万4963人でした。

 京成本線におけるターミナル駅であり、日暮里駅から成田空港までを最短36分で結ぶ「スカイライナー」を運行しているのも特徴。また、同駅にはJR線や日暮里・舎人ライナーも発着しています。駅近くには、全長1キロにおよぶ「日暮里繊維街」が広がっています。和服や洋服、服飾関連の小物など、生地織物に関するさまざまなものがそろい、デザイナーやアパレルメーカーなどが訪れているそうですよ。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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