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第3位:LJ10

画像:スズキ
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解説

 第3位は「LJ10」でした。LJ10型は、初代ジムニーの最初期モデルです。1970年に日本の軽自動車として初となる本格的な四輪駆動車として誕生しました。もともと工事現場などで活躍する「プロの道具」として設計されており、悪路において高い走破性を発揮します。建設業や林業で働く作業員のみならず、手軽にアウトドアを楽しめる軽自動車として一般ユーザーにも人気を博しました。

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第2位:LJ20

画像:スズキ
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解説

 第2位は、得票率8.9%の「LJ20」でした。1972年に登場したモデルで、水冷2サイクルエンジンを搭載したことで中低速時のトルクがアップ。登坂力など性能が上がり、国際的な耐久レースを走破したことから、世界でも注目を集める車となりました。

 「LJ20」からはメタルトップのバンボディーとなる「LJ20V」も追加。縦8本型スリットのグリルが印象的で、レトロなデザインがいまでも高い人気を誇っています。

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