【関東の60代以上が選ぶ】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキングTOP26! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の60代以上を対象に「入学してみたい埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方に住む60代以上の人から「入学してみたい」と支持されたのは、埼玉県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月18日
調査対象関東地方在住の60代以上男女
有効回答数387 票
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【関東の60代以上が選ぶ】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:春日部高校

 第5位は、得票率5.2%の「春日部高校」でした。埼玉県春日部市にある県立の男子高校で、1899年に埼玉県第四中学校として開校した、歴史と伝統のある学校です。校訓に「質実剛健」を掲げ、「文武両道」の教育方針を実践し、広く社会で活躍できるリーダーの育成を使命としています。

 春日部高校では、1・2年次には基礎教科である国語・数学・英語の3教科を重点的に進め、3年次に地歴公民・理科や選択科目を多くして、入試対策演習を中心に授業を展開しています。また、進学校としても知られ、例年多くの生徒が難関国公立大学や難関私立大学に合格しています。

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第4位:筑波大学附属坂戸高校

 第4位は、得票率7%の「筑波大学附属坂戸高校」でした。埼玉県坂戸市に位置する国立の共学校で、1994年に全国初の総合学科を開設。総合学科では、幅広い選択科目の中から自分の学び方、生き方に合う科目を選択できるのが特徴です。

 また、国際バカロレアコースを設置しており、国際バカロレアコースの生徒は所定の成績を修めると、日本の高校卒業資格に加え、世界各国の大学に入学する資格を取得できます。

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第3位:川越高校

 第3位は、得票率8.8%の「川越高校」でした。川越高校は、1899年に埼玉県第三尋常中学校として開校した、歴史と伝統ある県立の男子高校。自主性と自立を重んじる校風が特色で、制服がなく髪型も自由です。

 川越高校では、効率的に難関大学への合格を目指しながら、次代の人間力を育成する教育を実践。部活動も盛んで、全国大会などに出場する部もあります。

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第2位:大宮高校

 第2位は、得票率10.1%の「大宮高校」でした。大宮市に位置する高校で、さいたま新都心駅から徒歩約10分でアクセス可能です。同校では「高い志と強い使命感を持った未来を創るトップリーダーを育てる学校」を教育目標に掲げています。

 また、国際交流にも取り組み、ドイツにある姉妹校「ルドヴィヒ・ライヒハート・第4ギムナジウム」と毎年交互に訪問するなど、交流を深めています。さらに、進路指導では「東大情報交換会」「医学科面接練習会」など、特色ある進路行事が盛んです。

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第1位:浦和高校

 第1位は、得票率19.4%の「浦和高校」でした。さいたま市に位置する高校で、北浦和駅から徒歩約10分でアクセス可能です。同校では、3年間を通して、生徒の目標をバックアップをする進路プログラムを実施。2024年度大学入試では、100人以上が現役で国公立大学に合格しました。

 また、全国大会に囲碁将棋部や弓道部などが出場、関東大会に陸上部や吹奏楽部が出場するなど、部活動も盛んです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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