【40代に聞いた】好きな「日本のウイスキー」ランキングTOP30! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「好きな日本のウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本国内でも蒸溜所が増え、今や日本のウイスキーは世界からも注目される存在となっています。その中でも、特に40代の人たちから支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

当記事では、X社(旧Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数195票
advertisement

【40代に聞いた】好きな「日本のウイスキー」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
advertisement

第5位:サントリー オールド

画像:サントリー

 第5位は「サントリー オールド」でした。サントリーオールドは1950年に発売された、レーズン系の甘い香りと風味が特徴のウイスキーです。

 ストレートやロックでもおいしく飲めますが、アルコール度数が43%と高いこともあり、ハイボールで楽しむのもよいかもしれませんね。また、レーズンっぽさのある甘みがあることから、バニラアイスにかけて味わう人もいるのではないでしょうか。

advertisement

第4位:白州

画像:サントリー

 第4位は「白州」でした。白州は南アルプスの天然水と、白州蒸溜所で生まれたモルト原酒だけで造られたシングルモルトウイスキーです。

 およそ20年かけて磨かれた南アルプスの天然水。適度なミネラル分を含んだ軟水が白州のモルト原酒。爽やかな香り、軽快で柔らかな味わいが特徴です。

advertisement

第3位:角瓶

画像:サントリー

 第3位は「角瓶」でした。サントリーの角瓶は、1937年に創業者の鳥井信治郎氏がスコッチに負けない日本のウイスキーを目指し完成させました。

 山崎と白州蒸溜所のバーボン樽原酒をバランスよく配合した角瓶は、甘やかな香りと厚みのあるコクを実現。そのおいしさをハイボールで味わう人も多いのではないでしょうか。

advertisement

第2位:響

画像:サントリー

 第2位は「響」でした。サントリーが保有する「山崎」「白州」「知多」という3つの蒸溜所で造られる原酒を繊細にブレンド。日本のブレンデッドウイスキーの、最高峰とも言われる銘柄です。

 2004年に、国際的な酒類コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」で「響30年」が最高賞「トロフィー」を受賞したことを皮切りに、現在にいたるまで国内外のさまざまな品評会で輝かしい成績を残しています。

advertisement

第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は「山崎」。サントリーの創業者である鳥井信治郎氏が、建設した日本最古のモルトウイスキー蒸溜所「山崎蒸溜所」。その山崎蒸溜所のモルト原酒のみで造られたシングルモルトウイスキーが「山崎」です。

 そんな「山崎」の味わいを支えるのがブレンドの技術。サントリーでは鳥井信治郎氏をはじめとする歴代のマスターブレンダーが指揮をとって味わいを築き上げてきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「お酒」のアクセスランキング