【都民に聞いた】ハイボールにおすすめの「ウイスキー」ランキングTOP27! 第1位は「角瓶」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「ハイボールにおすすめのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 ウイスキーの飲み方はストレートやロックも良いですが、ハイボールにすると飲みやすいだけでなく、また別のおいしさを感じられることもあります。特に都民から支持を集めたのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数195票
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【都民に聞いた】ハイボールにおすすめの「ウイスキー」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:響

画像:サントリー

 第5位は「響」でした。サントリーが保有する蒸溜所「山崎」「白州」のモルト原酒と、「知多」のグレーン原酒をたくみにブレンドした、ブレンデッドウイスキーです。

 「響 JAPANESE HARMONY」や「BLENDER’S CHOICE」などの種類があり、いずれも繊細で柔らな日本のウイスキーならではの調和が感じられるでしょう。ハイボールにすれば、その繊細で華やかな香りがいっそう引き立つのではないでしょうか。

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第4位:白州

画像:サントリー

 第4位は「白州」でした。山梨県北杜市にある、サントリーが保有する「白州蒸溜所」で造られるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は、周囲を約82万平方メートルもの広大な森に囲まれていることから、“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 味わいの特徴は、森を感じさせるみずみずしさと軽快さ。炭酸で割ってハイボールにするとその魅力が際立ち、「サントリープレミアムハイボール白州」として缶飲料でも不定期でリリースされています。

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第3位:トリス

画像:サントリー

 第3位は「トリス」でした。1946年にサントリーからリリースされた、ロングセラー商品です。

 現在販売されている「トリス<クラシック>」は、「スパニッシュオーク樽モルト」と、オイリーな香味が特徴の「白州モルト」が味わいの核となるキーモルト。スパニッシュオーク由来の熟成香に、白州モルトがボディに厚みを与えるバランスの良さが特徴で、ハイボールにしても味わいが崩れにくいのも魅力です。

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第2位:山崎

画像:サントリー

 第2位は「山崎」でした。サントリーが保有する「山崎蒸溜所」で造られている銘柄です。水、麦芽、酵母などの原料に徹底的にこだわるほか、仕込みから発酵、蒸留、熟成に至るまで全工程で工夫を凝らし、長期熟成に耐える品質の高い原酒が造られています。

 保有する原酒の数は、世界有数といわれる140万樽。多彩な原酒をマスターブレンダーが熟練の技術でブレンドし、世界に名をはせる味わいを生み出しています。

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第1位:角瓶

画像:サントリー

 第1位は「角瓶」。サントリーが保有する「山崎蒸溜所」「白州蒸溜所」、2つのバーボン樽原酒をバランスよく配合した、サントリーの人気銘柄の一つです。

 甘やかな香りに厚みのあるコク、ドライな後口が味わいの特徴。ハイボールにすることで、その味わいやおいしさがより引き立ちます。また、実はラベルには「角瓶」の表記はなく、ボトルの形からいつの間にか呼ばれ始め、この名が定着していったのだそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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