【60～70代が選ぶ】客室が快適だと思う「ビジネスホテル」ランキングTOP15！　第1位は「三井ガーデンホテルズ」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60～70代を対象に「客室が快適だと思うビジネスホテル」というテーマでアンケートを実施しました。

　数多くあるビジネスホテルの中で、全国の60～70代から「客室が快適」と支持を集めたのは、どのビジネスホテルだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：さくか

旅行するのが生きがいになってる兼業ライター。本業はエンジニアをしています。旅行以外にもガジェットやキャッシュレスも好き。マイナス6キロを目標にダイエット中です。

著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【60～70代が選ぶ】客室が快適だと思う「ビジネスホテル」ランキングTOP15

第5位：ドーミーイン

　第5位は、「ドーミーイン」でした。ドーミーインはほとんどのホテルに天然温泉の大浴場があることが特徴。一般的な旅館では夜間に大浴場を利用できないケースも多い中、ドーミーインの場合はチェックインから翌朝まで大浴場を利用できる点がポイントです。

　また、無料サービスが豊富に用意されている点も特徴の一つ。ドリンクやアイスを無料で飲食できるほか、夜食の時間帯に振る舞われる特製醤油ラーメン「夜鳴きそば」もドーミーインならではのサービスとなっています。

第4位：リッチモンドホテルズ

　第4位は、「リッチモンドホテルズ」でした。出張でのビジネスやレジャーなど、利用シーンや目的に応じたさまざまなホテルを展開しています。

　ホテルごとに異なる特徴を持つリッチモンドホテルズ。東京都港区芝公園に位置する「リッチモンドホテル東京芝」は、都心に位置しながらも喧騒から一歩離れた立地にあり、穏やかな時間を過ごせるでしょう。また、清潔感のあるデュベスタイルのベッドや低反発枕など、寝具にもこだわりを持っています。

第3位：東横イン

　第3位は、「東横イン」でした。日本最大級の客室総数を誇る全国的に有名なビジネスホテルチェーンで、明るい配色の客室内装が印象的です。

　その日の睡眠状況を解析できる部屋やペット同伴の部屋、ファインバブルシャワーヘッドをはじめ5つのアイテムを常設したプレミアムプラスルームなど、多彩な部屋タイプが用意されているのも特徴です。

第2位：アパホテル

　第2位は、「アパホテル」でした。アパグループが運営するビジネスホテルで、1984年に第1号ホテルとなる「アパホテル〈金沢片町〉」を開業して以降、全国各地に店舗を展開しています。

　アパホテルでは、シングルやダブル、ツインの他にも、カジュアルツインやスーペリアツインなど、さまざまなタイプの部屋を用意。雲の上のような寝心地を体感できるオリジナルベッド「クラウドフィット」の設置や、ぐっすり眠れるように素材の異なる枕を2種類から選べるなど、設備やサービスが充実しているのも魅力のひとつではないでしょうか。

第1位：三井ガーデンホテルズ

　第1位は、「三井ガーデンホテルズ」でした。複数のホテルブランドを展開する三井不動産ホテルマネジメントが運営するホテルです。

　三井ガーデンホテルズでは、客室で「楽しみ」と「心からのくつろぎ」を感じられるように、非日常感のある彩色を施したり、温かみのある照明を設置したりしています。また、ベッドはアメリカの3大ベッドメーカー・サータ社のものを採用。ピローフィッターと共同開発した快眠枕を導入するなど、良質な睡眠をサポートするための寝具がそろっているところも、支持された理由かもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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