【関東の50代に聞いた】文武両道だと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP28! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「文武両道だと思う埼玉県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関東の50代から支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年2月22日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方在住の50代の男女 |
有効回答数 | 177票 |
【関東の50代に聞いた】文武両道だと思う「埼玉県の私立高校」ランキング

第2位:早稲田大学本庄高等学院

第2位には、得票率9.0%で2校が並びました。まず1校目は「早稲田大学本庄高等学院」です。1982年に男子校として創立され、2007年に男女共学となりました。
早稲田大学との高大一貫教育を行っており、課外講義や学部説明会、キャリアデザイン講座といったさまざまな取り組みを展開。クラブ活動においても、インターハイの常連となっている陸上競技部をはじめ、さまざまな部が活躍しています。
第2位:浦和学院高校

同率第2位の2校目は「浦和学院高校」でした。1978年に創立された高校で、「吾道一貫」を建学精神に掲げ、「克己」「仁愛」「共生」を校訓としています。
同校では、基礎知識と応用力を備えた真の学力を身につけるための授業を展開。国際教養を身につける機会を提供し、「感じ、考え、行動する力」を育むライフスキル教育を行う「21世紀型浦学教育」を推進しています。また、甲子園優勝経験のある硬式野球部をはじめ、部活動が活発に行われているところも特徴です。
第1位:慶應義塾志木高校

第1位は、得票率11.3%の「慶應義塾志木高校」でした。1948年に創立された「慶應義塾農業高等学校」を前身とする高校です。
慶應義塾大学の高大一貫教育校である同校では、受験の枠にとらわれず自らを向上させるために学べる環境が整っています。さらに大学と連携しているクラブも多いため、高校・大学と同じスポーツに打ち込むことも可能です。卒業生は学校長の推薦により、慶應義塾大学のいずれかの学部への進学が認められています。
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