【60代が選ぶ】「トートバッグが欲しいブランド」ランキングTOP33！　第1位は「エルメス」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代を対象に「トートバッグが欲しいブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　トートバッグは、持ち手が2本となっていることが多い手持ちかばん。買い物や旅行、通勤・通学など、幅広く使われます。60代の人から、「欲しい」と人気を集めたのはどのトートバッグだったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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著者・編集者：石田高大

1995年生まれ。パフォーマンス・アーティスト、ライターなどで活動中。芸術全般を中心に、知識欲の強い人です。

調査概要

【60代が選ぶ】「トートバッグが欲しいブランド」ランキング

第5位：プラダ

　第5位は「プラダ」でした。1913年に、イタリアのミラノでバッグやトランク、トラベルアクセサリーの販売を手掛けるブランドとして創業。1919年にはイタリア王室御用達ブランドに指名され、同国の貴族や上位中産階級のベンチマークとなるブランドとして認知されるようになりました。

　プラダでは、レザーやナイロン素材など、さまざまな素材のトートバッグを展開。「ポコノ」という工業用のナイロン素材を使用したバッグも有名で、機能性と耐久性、美しい光沢感を持ち合わせていることで人気です。

第4位：ルイ・ヴィトン

　第4位は「ルイ・ヴィトン」でした。トランクケースの専門ブランドとして創業したブランドで、1998年からファッション領域も展開。「旅」をブランドコンセプトに、さまざまなアイテムを提供しています。　「モノグラム」「ダミエ」いった特徴的なモチーフが有名で、それらをあしらったトートバックも販売しています。

第3位：グッチ

　第3位は「グッチ」でした。1921年にフィレンツェにオープンした小さなショップから始まったグッチ。製品の品質の高さと細部へのこだわりによって価値を提供しているブランドで、100年以上の歴史を持ちます。

　グッチではキャンバスやレザーで仕上げた上品なデザインのトートバッグを展開しており、「ダブルG」や「オフィディア」といったモデルがラインアップされています。

第2位：コーチ

　第2位は「コーチ」でした。コーチは、1941年にアメリカのニューヨークで創立されたファッションブランド。財布やバッグなど、美しくも実用的な革製品を作りあげており、日本でも愛されてきたブランドです。

　コーチのトートバッグはサイズやカラー、デザインが豊富。中央にファスナー付き仕切りポケットを備えた「ウィロウ トート」や、スクエア型でカジュアルにも合わせやすい「リレー トート」など、通勤からプライベートまで幅広く活躍するトートバッグをそろえています。

第1位：エルメス

　第1位は「エルメス」でした。エルメスは、1837年に創業されたフランスの高級品メーカー。馬具工房として始まり、20世紀前半に皮革製品の事業を始めました。社会変化や人々のライフスタイルに合わせた商品づくりを行っています。

　エルメスのトートバッグは、レザーとキャンバスを組み合わせたカラフルな色彩が魅力の「スティープル」や、シンプルながら上品さのある「ガーデン・パーティ」など、さまざまな種類の人気商品があります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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