【地元民に聞いた】子どもが成長しそうな「千葉県の公立高校」ランキングTOP26! 第1位は「千葉高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、千葉県在住者を対象に「子どもが成長しそうな千葉県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元民から「子どもが成長しそう」と票を集めたのは、千葉県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象千葉県在住者
有効回答数141票
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【地元民に聞いた】子どもが成長しそうな「千葉県の公立高校」ランキングTOP26

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:幕張総合高校

 第5位は同率で2校が選ばれました。うち1校は「幕張総合高校」です。1996年に幕張東高校・幕張西高校・幕張北高校の3校が統合し、総合選択制の高校として開校。2003年には進学重視型単位制へ移行し、2004年には看護科を設置するなど、比較的に新しい高校でありながらさまざまな改革を行ってきました。

 2019年度には普通科を改編し、総合学科を設置。生徒一人ひとりが自身の関心や目的に応じて学習できるように、多様な講座を行っています。また、看護科は5年一貫性の看護師養成課程となっています。

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第4位:千葉東高校

 第4位は「千葉東高校」でした。1941年に誕生した千葉市立高等女学校をルーツとし、1961年に現在の千葉東高校へと改称。2008年に単位制へ移行しました。

 千葉東高校ではアメリカやオーストラリアへの短期海外高校交流プログラム、2泊3日で実施される福島県のブリティッシュヒルズでのイギリス疑似体験プログラムなど、国際理解教育を推進。2012年にはユネスコスクールに認定されました。また、ホストファミリーとしてアメリカからの短期留学生を積極的に受け入れしています。

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第3位:東葛飾高校

 第3位は「東葛飾高校」でした。1924年に創立された高校で、2024年現在は全日制と定時制の2課程を設置。また、2014年度には医歯薬コースが新設され、2016年度には併設型中高一貫校となりました。

 東葛飾高校では2学期制を採用しており、授業時間を最大限に確保することによって、基礎および基本の徹底理解を重視。また、次代のリーダー育成を目標に掲げており、幅広い教養を身に付けられるよう東葛リベラルアーツ講座を実施するなど、発展的な取り組みを行っています。

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第2位:船橋高校

 第2位は「船橋高校」です。船橋市に位置する同校は、1918年に発足した東華学校を前身とし、1948年に学制改革により千葉県立船橋高等学校として再発足しました。

 2009年度からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、先進的な理数教育に注力。また、例年優れた進学実績を残しており、千葉大学をはじめとする難関国立大学に多くの生徒が合格しています。

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第1位:千葉高校

 第1位は「千葉高校」でした。千葉市中央区にある千葉高校は、1878年、千葉師範学校構内に創立した千葉中学校を前身とする、県立の併設型中高一貫教育校。「社会で有為な人格」を育成するという教育方針を掲げています。

 また同校では、「重厚な教養主義」を基に、全ての教科で質の高い授業を提供。総合的な学習の時間では、生徒自らが選んだテーマの研究成果を発表し、優れた研究には「千葉高ノーベル賞」が授与されます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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