【近畿地方の60~70代に聞いた】学び直しに行ってみたい「近畿地方の私立大学」ランキングTOP13! 第1位は「同志社大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方在住の60~70代を対象に「学び直しに行ってみたい近畿地方の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の60~70代から「学び直しに行ってみたい」と支持を集めたのは、近畿地方のどの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

 なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象近畿地方在住の60~70代の男女
有効回答数184票
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【近畿地方の60~70代に聞いた】学び直しに行ってみたい「近畿地方の私立大学」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:関西学院大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率11.4%の「関西学院大学」でした。

 兵庫県西宮市に本部を置く関西学院大学は、1889年創立の「関西学院」を前身とし、大学令により1932年に設置された私立大学。「Mastery for Service(奉仕のための練達)」をスクールモットーとしています。

 関西学院大学では、生涯学習・社会人向けの講座として、大学や大学院で開講している授業科目を聴講できる「聴講制度」や、単位修得もできる「科目等履修制度」などの制度を整備。リベラルアーツ・プログラムや、資格取得・試験対策講座のほか、受講料無料の公開講座などもあり、目的に応じた知識を獲得できるところも魅力です。

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第1位:同志社大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率12.0%の「同志社大学」でした。

 京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年創立の「同志社英学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念に、「一国の良心」ともいうべき人物の育成を目的としています。

 同志社大学では、学部・研究科が定めた授業科目を学生とともに受講できる「聴講生」や、単位を修得できる「科目等履修生」の制度を設置。同志社大学の卒業生の場合は、在学中に不足していた単位を修得することで、教育職員免許や博物館学芸員資格などの資格を取得することもできます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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