【関東の50代に聞いた】子どもが成長しそうな「東京都の私立高校」ランキングTOP27! 第1位は「開成高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「子どもが成長しそうな東京都の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の50代から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月19日
調査対象関東地方在住の50代の男女
有効回答数195票
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【関東の50代に聞いた】子どもが成長しそうな「東京都の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:慶應義塾女子高校

 第2位は、得票率11.8%の「慶應義塾女子高校」でした。

 港区に位置する慶應義塾女子高校は、1950年に設置された女子高校。慶應義塾の創立者、福澤諭吉が説いた「独立自尊」を基本精神に、「智徳」と「気品」を備えた社会を先導する人材の育成を目標としています。

 「自由・開発・創造」を重視した教育を展開しており、1年次は基礎的な知識と教養の科目、2年次からは豊富な選択科目を用意。慶應義塾の一貫教育校である4つの高校から選抜した生徒を、海外の名門ボーディングスクールに派遣する「慶應義塾一貫教育校派遣留学制度」(寄宿制学校)も魅力。卒業生は基本的に慶應義塾大学へ推薦されることになっています。

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第1位:開成高校

 第1位は、得票率19.5%の「開成高校」でした。

 荒川区に位置する開成高校は、1871年に創立された「共立学校」を前身とする男子高校。「開物成務」「ペンは剣よりも強し」「質実剛健」「自由」を教育理念に、尖った個性をのばし、多様性を深く理解し、グローバルに活躍・信頼されるたくましい大人の育成を目標としています。

 習熟度別のクラス編成を行わず、生徒の自主性を尊重しながら授業第一の教育を展開。運動会・文化祭・学年旅行などの学校行事の多くが、生徒によって運営されているところも特徴で、多様な意見を集約して組織を動かすためのチームワークや、リーダーシップを学ぶ機会にもなっています。2024年度入試では、国公立大学は東京大学・京都大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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