【関東の女性が選んだ】入学してみたい「千葉県の公立高校」ランキングTOP35！　第1位は「千葉高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住の女性を対象に、「入学してみたい千葉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方に住む女性から「入学してみたい」と思われているのは、千葉県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【関東の女性が選んだ】入学してみたい「千葉県の公立高校」ランキング

第4位：千葉市立千葉高校

　第4位は、得票率5.2%で2つの高校が選ばれました。1校目は「千葉市立千葉高校」です。1959年に開校した市立高校で「強く　明るく　より高く」という校訓のもと、次世代を担う有為な社会の形成者の育成を目指しています。2024年3月の合格者状況では、地元の国立千葉大学への現役合格者を54人輩出。さらに、国公立大学や早稲田大学、慶應義塾大学などにも多数の合格者を送り出しています。

第4位：習志野高校

　同率の第4位は「習志野高校」でした。1954年に開校した市立高校で「文武両道の伝統を継承し、豊かな人間性と社会を逞しく生きる力の育成」と「体・徳・知のバランスのとれた人材の育成」をスクールポリシーとして掲げています。同校では、生徒の国際感覚を養うためにさまざまな国際交流事業を展開。アメリカやオーストラリアへの海外英語研修に加え、国内での英語研修も行い、多角的な国際教育を提供しています。

第3位：成田国際高校

　第3位は、得票率5.6%の「成田国際高校」でした。1975年に成田市内初の県立普通高校として「成田西高等学校」として開校。その後、1992年に「成田国際高等学校」に改称されました。校名の通り、外国語教育と国際教育に力を入れており、海外派遣プログラムの提供や、留学生の受け入れなども積極的に行っています。国際的な視野を広げる機会が設けられ、グローバルな人材育成を目指しています。

第2位：船橋高校

　第2位は、得票率7.0%の「船橋高校」でした。船橋市に位置する高校で、2009年度から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されています。先進的な理数教育を実施しており、遺伝子組み換え実験やつくば郊外研修（JAXA見学）、外国人講師による英語での講義や実験を行うなど、生徒たちはさまざまな探究プログラムに取り組んでいます。

第1位：千葉高校

　第1位は、得票率10.3%の「千葉高校」でした。千葉市に所在する、1878年開校の伝統校です。東京大学に在籍する同校の卒業生に案内してもらう「東京大学見学会」や、医学部志望者のための「医学部面接講座」など、進学へ向けてさまざまな取り組みを実施しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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