【30～40代に聞いた】ギターを習ってみたい「日本人ギタリスト」ランキングTOP14！　第1位は「布袋寅泰」【2023年最新調査結果】（1/5）

アンケート実施日	2023年2月16日
調査対象	全国の30～40代
有効回答数	151票

アンケート実施日

2023年2月16日

調査対象

全国の30～40代

有効回答数

151票

第5位：SUGIZO（LUNA SEA・X JAPAN)

　5位となったのは「SUGIZO」さんでした。1992年にLUNA SEAのギタリストとしてメジャーデビューし、2009年からはX JAPANのギタリストとしても活躍しています。そのほか、ソロやプロデュース、サポートミュージシャンとしての活動歴も多岐にわたります。

第4位：Char

　第4位は「Char」さんでした。8歳からギターを始め、10代からバックギタリストとして活動を開始。1976年に「NAVY BLUE」でデビューし、「気絶するほど悩ましい」「Smoky」などの楽曲を発表してきました。音楽雑誌『ギター・マガジン』の企画「ニッポンの偉大なギタリスト100」では、1位を獲得したこともあります。

第3位：MIYAVI

　第3位は「MIYAVI」さんでした。Due’le quartzのギタリストとして活躍した後、ソロミュージシャンとして活動を開始。エレキギターをピックを使わずに指で弾く独自のスラップ奏法で注目され、高度なテクニックを持つギタリストとして海外でも人気を集めてきました。

第2位：松本孝弘（B’z）

　第2位はB’zの「松本孝弘」さんでした。松本さんは1988年に稲葉浩志さんとB’zを結成し、メジャーデビュー。B’zのギタリストとしてだけでなく作曲家や音楽プロデューサーとしても活動し、多方面で才能を発揮しています。

　松本さんは1999年に、楽器メーカーのギブソン社から日本人初のレスポール「シグネチュア・アーティスト」として選出されました。また2011年には、ラリー・カールトンさんと共作したアルバム「TAKE YOUR PICK」が第53回グラミー賞の「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞」を受賞。世界的なギタリストとして活躍しています。