第5位:ココス
解説
第5位は「ココス」でした。アメリカ・カリフォルニアで生まれたココスは、1980年に日本に出店。2017年には47都道府県すべてに展開しています。
ココスではモーニングとして、「朝食バイキング」「和朝食・洋朝食」のいずれかを楽しむことができます。「朝食バイキング」は、日替わりで豊富なメニューを常時30品以上を取りそろえています。「和朝食・洋朝食」は、「焼鮭定食」や「目玉焼きハンバーグプレート」といった「和&洋朝食」のほか、トースト(ホットケーキ)とスクランブルエッグやソーセージを楽しめる「お好みモーニング」など豊富なメニューがラインアップ。いずれの朝食メニューも好みに合わせて食べることができるのが嬉しいポイントです。
第4位:サイゼリヤ
解説
第4位は「サイゼリヤ」でした。1967年に経営をはじめたイタリアンレストランで、リーズナブルに楽しめるファミレスチェーンです。
国内4店舗のみで実施されているモーニングメニューでは、トーストとサラダ、目玉焼き、ポークソーセージなどが楽しめる「サラダセット」やサラダの代わりにコーンクリームスープがついた「スープセット」を税込400円で味わうことができます。圧倒的なコスパの良さで充実したモーニングを楽しめる点が、多くの支持を集めたのかもしれません。
第3位:びっくりドンキー
解説
第3位は「びっくりドンキー」でした。1968年に誕生した、ハンバーガーとサラダの店をルーツに持つびっくりドンキーは、ハンバーグをメインとしたディッシュメニューを味わえるファミレスチェーンです。
そんなびっくりドンキーでは開店から午前11時まで楽しめるモーニングメニューを展開。トーストとゆでたまご、ドリンク(みそ汁)を楽しめるシンプルな「プレーントーストセット」やトースト・ベーコン・サラダなどが盛り付けられた豪華な「ドンキースペシャルブレックファスト」、小さなハンバーグが楽しめる「ミニマムバーグディッシュセット」などを提供しています。また、朝食メニューの時間帯はコーヒーのおかわりが自由なのも嬉しいポイントですね。
第2位:デニーズ
解説
第2位は「デニーズ」でした。デニーズは、2024年で創業50周年を迎える老舗ファミリーレストランです。モーニングは、オープンから午前11時まで提供。定番の「セレクトモーニング」は、5種類のメイン、6種類のサイドメニューからひとつずつを選べ、ドリンクバーも付く朝食メニューで、さまざまな組み合わせを楽しめます。
また、「軽食モーニング」では、モーニングプレートにドリンクが付いたセットなどを用意。そのほか、「選べる和朝食」など、さまざまなモーニングメニューがあります。
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