【30~50代に聞いた】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキングTOP29! 第1位は「山崎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~50代の男女を対象に「ハイボールにおすすめのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 ウイスキーはハイボールにするとまた違った表情を見せてくれますよね。30~50代から「ハイボールにおすすめのウイスキー」と支持を集めたのはいったいどの銘柄なのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の30~50代の男女
有効回答数710票
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【30~50代に聞いた】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第4位:響

画像:サントリー

 同率第4位は「響」でした。サントリーが保有する蒸溜所「山崎」「白州」のモルト原酒と、「知多」のグレーン原酒をたくみにブレンドした、ブレンデッドウイスキーです。「響 JAPANESE HARMONY」や「BLENDER’S CHOICE」などの種類があり、いずれも繊細で柔らかな日本のウイスキーならではの調和が感じられるでしょう。ハイボールにすれば、その繊細で華やかな香りがいっそう引き立つのではないでしょうか。

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第4位:トリス

画像:サントリー

 同率第4位は「トリス」でした。1946年にサントリーからリリースされた、ロングセラー商品です。現在販売されている「トリス<クラシック>」は、「スパニッシュオーク樽モルト」と、オイリーな香味が特徴の「白州モルト」が味わいの核となるキーモルト。スパニッシュオーク由来の熟成香に、白州モルトがボディに厚みを与えるバランスの良さが特徴で、ハイボールにしても味わいが崩れにくいのも魅力です。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位は「白州」でした。山梨県北杜市にある、サントリーが保有する「白州蒸溜所」で造られるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は、周囲を約82万平方メートルもの広大な森に囲まれていることから、“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 味わいの特徴は、森を感じさせるみずみずしさと軽快さ。炭酸で割ってハイボールにするとその魅力が際立ち、「サントリープレミアムハイボール白州」として缶飲料でも不定期でリリースされています。

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第2位:角瓶

画像:サントリー

 第2位は「角瓶」でした。サントリーが保有する、「山崎」「白州」蒸溜所のバーボン樽原酒を、バランスよく配合したジャパニーズウイスキーです。

 1937年にサントリー創業者の鳥井信治郎が、「スコッチに負けない日本のウイスキー」を目指して作られた角瓶は、甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライな後口が特徴。ハイボールにすることでこれらの魅力がいっそう際立つような味設計がなされています。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は「山崎」。サントリーが保有する、日本最古のモルト蒸溜所で造り続けられている、シングルモルトウイスキーです。

 山崎蒸溜所は、多種多様な原酒を造り分け、現在では140万樽もの個性の異なる原酒を保有しています。そんな日本の四季の中で育まれた多彩な原酒たちをブレンドすることで、力強くも繊細な味わいと、重厚かつ甘やかな香りが生まれます。そんな山崎をハイボールにおすすめのウイスキーと支持する人も多いようですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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