【地元の20~40代に聞いた】子どもを入学させたい「長野県の公立高校」ランキングTOP11! 第1位は「長野高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野県在住の20~40代を対象に「子どもを入学させたい長野県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 長野県在住の20~40代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、長野県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象長野県在住の20~40代
有効回答数183票
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【地元の20~40代に聞いた】子どもを入学させたい「長野県の公立高校」ランキングTOP11!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:上田高校

 第5位は「上田高校」でした。長野県上田市に位置する上田高校は、1875年設立の「第16番中学区予科学校」にルーツを持つ県立高校。「文武両道」「自学自習」の伝統のもと、常に変化し続ける時代に対応できる人材の育成を目標としています。江戸時代の上田藩主の屋敷であった場所を校地としており、正門(古城の門)は学校のシンボルになっています。

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第4位:松本県ケ丘高校

 第4位は「松本県ケ丘高校」でした。1923年に「長野県松本第二中学校」として開設され、初代校長・小松武平氏の三大遺訓「質実剛健であれ」「大道を闊歩せよ」「弱音を吐くな」を「縣陵三大精神」として守り続けています。普通科の他、「自然探究科」と「国際探究科」があるのも特徴です。

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第3位:屋代高校

 第3位は「屋代高校」でした。長野県千曲市に位置する屋代高校は、1923年開校の「長野県埴科中学校」を前身とする県立高校。「質実剛健」の校風を持ち、長野県で有数の進学実績を誇る中高一貫校です。

 教育課程では、アクティブ・ラーニング、自然科学の研究者による講演会や大学の研究の実施、地域・産業界との連携といった、さまざまなカリキュラムが盛り込まれています。また、クラブ活動でインターハイに出場するなど文武両道を実現しているのも特徴です。

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第2位:松本深志高校

 第2位は「松本深志高校」でした。松本市にある県立高校で、1876年に「第17番中学変則学校」として創立されました。創立から140年以上の歴史と伝統を誇る高校で、校舎の一部は登録有形指定文化財に指定されています。

 自治自律・自学自習の精神を重んじ、確かな基礎学力を身に付けるとともに、生徒の個性や能力を伸ばせるようサポート。また、1コマ55分で密度の濃い授業を展開しているほか、生徒会やクラブ活動といった授業外活動への積極的な参加も推奨しています。

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第1位:長野高校

 第1位は「長野高校」でした。長野市にある県立高校で、1884年に設置された「長野縣中學校」を起源とし、開校以来「至誠一貫」「質実剛健」「和衷協同」を校訓に掲げています。

 同校ではNGP(Nagano Glocal Project)と呼ばれるプロジェクトを行っており、課題研究や国際交流に注力。地域課題の解決へ向けた提言ができる人材育成を目指し、地域でのフィールドワークなどに取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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