【50代に聞いた】かっこいいと思う「1980年代登場の日産車」ランキングTOP30! 第1位は「スカイライン R30型」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「1980年代登場の日産車でかっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1980年代登場の日産車のうち、50代の人から「かっこいい」と支持されたのは、どの車種なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年5月30日
調査対象全国の50代
有効回答数228票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

advertisement

【50代に聞いた】かっこいいと思う「1980年代登場の日産車」ランキングTOP30!

advertisement

第5位:シルビア S110型

 第5位は「シルビア S110型」でした。1965年から2002年まで生産・販売されていたシルビアの3代目モデルです。シャープなボディと角目4灯の組み合わせが発売当時の流行とマッチし、大ヒットとなりました。

 アメニティに力を入れたコンセプトで、ダッシュボード横のワーニングランプや足元灯などの「トータルイルミネーション・システム」を搭載。スペシャリティカーとして存在感を強めた車種です。

advertisement

第4位:フェアレディZ 300ZX Z32型

 第4位は「フェアレディZ 300ZX Z32型」でした。初代フェアレディZが誕生してから20年目となる、1989年に登場した4代目モデルです。

 ワイド&ロープロポーションのフォルムが魅力で、初代からの伝統を受け継ぎつつ、なめらかな曲面で構成されたデザインが特徴。2人乗りの2シーターと4人乗りの2by2モデルが用意され、3000ccのツインターボエンジンと自然吸気エンジンの2種類が展開されました。

advertisement

第3位:フェアレディZ Z31型

 第3位は「フェアレディZ Z31型」でした。

 1983年に発売された3代目モデルで、ロングノーズ・ショートデッキの美しいフォルムを引き継ぎながら、より空気抵抗の少ないシルエットとなりました。消灯したときも一部のレンズが見えるパラレルライジングヘッドランプを採用。そういった個性的なデザインもあり、人気が集まったのかもしれませんね。

advertisement

第2位:スカイラインGT-R R32型

 第2位は「スカイラインGT-R R32型」で、得票率は11.8%でした。1989年に発売された8代目スカイラインで、GT-Rは16年ぶりの復活となり話題を呼びました。

 そんなスカイラインGT-R R32型は、当時の国産車では最高を誇る280馬力を発するエンジンや、電子制御トルクスプリット4WD システム「アテーサE-TS」などを採用。また、1990年から1993年の全日本ツーリングカー選手権では、4シーズンにわたって全勝するなど、大きな活躍ぶりを見せました。

advertisement

第1位:スカイライン R30型

画像:日産

 第1位は「スカイライン R30型」で、得票率は14.5%でした。1981年に発売された6代目スカイラインで、イメージキャラクターに俳優のポール・ニューマンを起用したことから「ニューマン・スカイライン」の愛称で親しまれていました。その後、マイナーチェンジにより一部のモデルは「鉄仮面」と呼ばれるようになりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「自動車」のアクセスランキング