【40代男性に聞いた】家に常備しておきたい「袋麺ブランド」ランキングTOP23! 第1位は「サッポロ一番」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代男性を対象に「家に常備しておきたい袋麺ブランドはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

 小腹がすいた時など、家に常備してあるとうれしい袋麺ですが、多くの40代男性から支持されたのはどのブランドだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月21日
調査対象全国の40代男性
有効回答数107票
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【40代男性に聞いた】家に常備しておきたい「袋麺ブランド」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:日清焼そば

 第5位は「日清焼そば」でした。1963年に発売したロングセラー商品で、フライパンで焼きながら戻すという新しい発想から生まれた袋麺です。最近では日本ハムのシャウエッセンとコラボしており、麺と一緒にシャウエッセンを茹でる作り方もおいしいと評判です。

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第4位:うまかっちゃん

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 第4位は「うまかっちゃん」でした。「九州で愛されるラーメン」をコンセプトに開発され、1979年にハウス食品から発売された袋麺です。九州各地のラーメンを研究し、九州出身の社員や主婦に意見を聞きながら、地元志向のスープが完成。野菜や香辛料に加え、ポークの香り高いオイルがアクセントになっています。

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第3位:マルちゃん正麺

 第3位は「マルちゃん正麺」でした。マルちゃんブランドでおなじみの東洋水産から2011年に発売された袋麺シリーズです。麺を油で揚げるフライ麺が主流だった袋麺業界において、より生麺の食感に近づけるため、切り出した生の麺をそのまま乾燥させる「生麺うまいまま製法」によって誕生しました。生麺のようななめらかさとコシのある食感が特徴で、ラインアップも多彩です。

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第2位:チキンラーメン

 第2位は「チキンラーメン」で、得票率は16.8%でした。1958年に日清食品が発売した、世界で初とされるインスタントラーメンです。

 そんなチキンラーメンは、半世紀以上販売されているロングセラー商品。改良も続けられており、2003年には麺の上に卵をのせやすくするための「たまごポケット」が、2008年には「Wたまごポケット」が設けられました。簡単に調理でき、長期保存も可能なので、「家に常備しておきたい」と思う人も多いのでしょうね。

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第1位:サッポロ一番

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 第1位は「サッポロ一番」で、得票率は19.6%でした。サンヨー食品が1966年に発売した、50年以上の歴史を持つ袋麺です。

 そんなサッポロ一番は、基本となるしょうゆ、塩、みそ以外に、「減塩」シリーズや「ごま味」など、バラエティ豊かな種類を展開しています。味ごとに製法も工夫されており、麺にしょうゆを練り込んであったり、8種ものみそをバランス良くブレンドしたりしています。また、別添で「七味スパイス」や「切りごま」などが用意されている商品もあり、好みで味に変化をつけられるのも嬉しいですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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