【地元の40~50代が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「奈良県の公立高校」ランキングTOP5! 第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県在住の40~50代を対象に「優秀な生徒が多いと思う奈良県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある奈良県の公立高校の中で、地元の40~50代から「優秀な生徒が多い」と思われていたのはどの学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月11日
調査対象奈良県在住の40~50代
有効回答数156票
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【地元の40~50代が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「奈良県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第3位:郡山高校

 第3位は「郡山高校」でした。大和郡山市城内町にある県立高校です。校訓として「誠実・剛毅・雄大」を掲げ、「文武両道」の精神を受け継ぐ同校は、勉学のほか部活動も盛ん。また、募金活動やペットボトルキャップの回収、学校内外の清掃といったボランティア活動なども行われているそうです。

 ほかにも、文化祭「郡高祭」をはじめ、年間を通じてさまざまな行事が予定されており、充実した高校生活が送れそうです。2023年度の大学入試では、国公立大学や難関私立大学に多くの生徒が合格しています。

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第2位:畝傍高校

 第2位は「畝傍高校」でした。1896年に奈良県尋常中学校畝傍分校として開校した、創立120年を超える高校です。「知・徳・体の調和がとれ、自律的・創造的でグローバルな視野をもった、次代を切り拓くリーダーの育成」をスクールミッションに掲げています。

 2023年度の大学入試では大阪大学や大阪公立大学などの国公立大学や、関西大学や近畿大学などの私立大学に多くの学生が現役で合格を果たしました。優秀な進学実績が地元の40~50代から「優秀な生徒が多い」と思われている理由なのかもしれません。

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第1位:奈良高校

 第1位は「奈良高校」でした。1924年に奈良県立奈良中学校として開校した、100年の歴史を誇る高校です。「自主創造」を理念に掲げています。

 約19年にわたり、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に認定されている(2023年4月時点)奈良高校。地域の中核拠点校として大学や研究機関と連携しながら、科学技術系グローバルリーダーの育成を目指す教育を展開しています。

 2023年度の大学入試では神戸大学や大阪公立大学などの国公立大学、同志社大学や立命館大学などの私立大学に多くの学生が現役で合格を果たしました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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