【関東の50代が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP24! 第1位は「八王子市」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の50代を対象に「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都の西部に位置する多摩地域。その中でも、関東在住の50代が「今後発展しそう」と思ったのは、どの市町村だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象関東在住の50代
有効回答数243票
advertisement

【関東の50代が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP24

画像:写真AC
advertisement

第4位:町田市

画像:写真AC

 第4位は、得票率6.6%で2つの市が並びました。まずは「町田市」です。東京都の南部に位置する町田市は都心からほどよい距離に位置し、買い物や自然環境にも恵まれているため、ベッドタウンとしても人気の高いエリアです。

 鉄道はJR・小田急・東急・京王の路線が利用でき、都心の渋谷や新宿をはじめ、観光地として有名な鎌倉や箱根などへのアクセスも良好。町田駅を中心に市街地が広がっていて、大型商業施設や商店街も点在しているため、買い物に困ることも少ないでしょう。

advertisement

第4位:三鷹市

画像:PIXTA

 同率で「三鷹市」も第4位にランクイン。特別区に隣接していながら「三鷹の森ジブリ美術館」や「野川公園」など、自然を身近に感じられるスポットの多いエリアです。交通の中心となるのは三鷹駅で、新宿や東京といった都内主要駅へのアクセスもよく、バス路線も整備されているため、高い交通利便性を誇ります。

 三鷹駅から直結しているショッピングモールをはじめ、スーパーマーケットや商店街なども点在しているため、普段の買い物にも便利。また、三鷹駅南口エリアを再開発し、バリアフリーに配慮したまちづくりを行う計画が進んでいます。

advertisement

第3位:武蔵野市

画像:写真AC

 第3位は、得票率8.6%の「武蔵野市」でした。東京都の中央付近に位置する武蔵野市は、特別区に隣接する郊外住宅都市として誕生したエリアです。鉄道はJR・京王・西武の3路線が利用でき、新宿や渋谷といった都内主要駅へのアクセスにも優れています。

 吉祥寺駅を中心に商業施設や商店街、飲食店などが充実。三鷹市にまたがる形で「井の頭恩賜公園」が位置していて、動物園「井の頭自然文化園」などの施設が楽しめます。また、武蔵野市は待機児童数ゼロを維持するなど、子育てに力を入れている点も支持を集めた要因の一つではないでしょうか。

advertisement

第2位:立川市

画像:写真AC

 第2位は、得票率14.0%の「立川市」でした。東京都のほぼ中央に位置する立川市は、都心部へ20〜30分でアクセスでき、ベッドタウンとしても人気のエリアです。

 市街地には「ルミネ立川」や「グランデュオ立川」といった商業施設が多く立ち並ぶ一方、「国営昭和記念公園」や「多摩川」など、自然を楽しめるスポットも点在。交通やショッピングの利便性と、豊かな自然がコンパクトにまとまった街となっています。

advertisement

第1位:八王子市

画像:PIXTA

 第1位は、得票率14.8%の「八王子市」でした。八王子市の中心部には、JR中央線や横浜線などが通る「JR八王子駅」と京王線の駅「京王八王子駅」があり、都心部や横浜市内などにアクセスしやすいエリアです。

 中心市街地には「セレオ八王子」や「サザンスカイタワー八王子」などの複合商業施設のほか、「八王子駅北口商店会」や「横山町二丁目商店街」といった商店街もあり、日常的な買い物にはあまり困らないでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「関東・甲信地方」のアクセスランキング