【東武東上線】「乗降人員の少ない駅」ランキングTOP30! 第1位は「玉淀」【2023年度版】

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 東武鉄道では東武線各駅を対象に、年度ごとの駅別乗降人員を集計し、公式サイトで公開しています。

 今回はその中から、東武東上線の「乗降人員の少ない駅」から上位30駅を紹介します。このランキングは、東武東上線各駅について2023年度の1日平均乗降人員の集計をランキング化したものです。東武東上線の駅のうち、乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象東武東上線

(出典元:駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【東武東上線】「乗降人員の少ない駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:東武竹沢(742人)

 第2位は「東武竹沢」。2023年度の1日平均乗降人員は742人でした。

 東武竹沢駅は、埼玉県比企郡小川町にある駅。南北朝時代、現・東武竹沢駅の周辺地域から出たのが竹沢氏でした。それに由来し、1932年の開業当初は「竹沢」駅と命名されたといわれています。その後、近隣にJR八高線の竹沢駅が開業したため、それと区別をして「東武竹沢」駅に改名されたそうです。

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第1位:玉淀(507人)

 第1位は「玉淀」。2023年度の1日平均乗降人員は507人でした。

 玉淀駅は、埼玉県大里郡寄居町にある駅。「玉淀」とは、1935年に埼玉県指定名勝となった、同駅近くの景勝地。荒川が作り出した個性的な地形を抱き、奇岩や絶景を楽しめます。“玉淀”は「玉のように美しい水の淀み」の意味で名付けられたそうで、駅名もそれに由来しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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