【社会人の男性が選ぶ】高級レストランくらいうまい「ファミレスチェーン」ランキングTOP15! 第1位は「ロイヤルホスト」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、社会人の男性を対象に「高級レストランくらいうまいファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

 「高級レストランくらいうまい」と多くの社会人の男性から支持されたのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月18日
調査対象社会人の男性
有効回答数233票
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【社会人の男性が選ぶ】高級レストランくらいうまい「ファミレスチェーン」ランキングTOP15

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:サイゼリヤ

画像:サイゼリヤ

 第5位は「サイゼリヤ」で、得票率は7.7%でした。サイゼリヤは千葉県市川市の洋食店をルーツとし、1973年にイタリア料理店へと転身。2023年8月時点で国内1055店舗、海外485店舗を構えています。

 「毎日たべても飽きないこと」をおいしさの基準と考え、シンプルな調理・味付けでありながらも飽きずに食べられる料理や、油の使用を極力控え体によい健康的な食の提供を目指しているサイゼリヤ。また、一品一品をリーズナブルに設定することで、料理の組み合わせをシーンや体調によって選べる「コーディネーション」を楽しんでもらいたいとの思いを抱いているそうです。

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第4位:ガスト(ステーキガスト含む)

画像:ガスト

 第4位は「ガスト(ステーキガスト含む)」で、得票率は9.4%でした。すかいらーくグループが手掛けるガストは、「お値打ち感」を重視したレストランチェーンとして1992年に誕生。また、2010年にはステーキ・ハンバーグ専門店のステーキガストが誕生しました。

 ガストでは洋食を中心にさまざまなジャンルの料理を提供しており、グランドメニューはもちろんのこと、季節のデザートやお子さま向けメニューも充実。モーニングやランチに加えて、一部店舗では平日10時30分から18時にかけて「ハッピーアワー」を展開しているのも特徴です。

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第3位:ステーキハウスフォルクス

画像:ステーキハウスフォルクス

 第3位は「ステーキハウスフォルクス」で、得票率は10.7%でした。1970年に創業したステーキハウスフォルクスは、当時としては画期的な1000円を切るステーキを販売。「どなたにもお気軽にお楽しみいただけるごちそう」としてステーキを提供してきました。

 ステーキフォルクスでは豊富なステーキメニューに加えて、おかわり自由のサラダバーとスープバー、そして焼き立てパンが食べ放題のブレッドバーを提供(新橋店を除く全店舗で)。おいしい料理を心ゆくまで堪能することができます。

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第2位:びっくりドンキー

画像:びっくりドンキー

 第2位は「びっくりドンキー」で、得票率は11.6%でした。びっくりドンキーは、1968年に岩手県盛岡市で誕生したハンバーガーとサラダの店「べる」を原点とするファミレスチェーン。ハンバーグとライス、サラダをワンプレートにのせた「ディッシュメニュー」でも知られています。

 そんなびっくりドンキーのハンバーグは、ビーフとポークの合いびき肉を使用。ビーフもポークもホルモン剤の使用を禁止し、自然な動物の成長を尊重することで味の良さを実現。また、お米は省農薬米を使用するなどの取り組みを行っています。

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第1位:ロイヤルホスト

画像:ロイヤルホスト

 第1位は「ロイヤルホスト」で、得票率は27.9%でした。1971年に福岡県北九州市で1号店をオープンさせたファミレスチェーンです。その前身の「ロイヤル中洲本店」には、マリリン・モンロー、ジョー・ディマジオ夫妻も来店したのだとか。

 そんなロイヤルホストは、料理も店作りも質を重視。代表的なメニューの一つ「黒×黒ハンバーグ」は、黒毛和牛と黒豚を黄金の比率で配合。実際にお店で働く従業員の意見を参考にしながら試作を重ね、完成したのだそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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