【都民男性が選んだ】入学したら自慢できそうな「都立高校」ランキングTOP29! 第1位は「日比谷高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、都民男性を対象に「入学できたら自慢できそうな都立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「入学できたら自慢できそう」と東京都に住む男性から支持されたのは、どの都立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象東京都在住の男性
有効回答数261票
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【都民男性が選んだ】入学したら自慢できそうな「都立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:青山高校

 第5位は「青山高校」でした。東京都渋谷区に所在し、1940年に「東京府立第十五中学校」として開校した高校。「身体」「社会性」「個性」「情操」「知性」の5つを教育目標に掲げ、自主性を尊重しつつ自立の態度、規律ある生活習慣の形成を図っています。

 青山高校は東京都教育委員会から「進学指導重点校」に指定されているほか、「英語教育研究推進校」として特にリスニングとスピーキングに重点を置いた英語の指導を実施。また、国公立大学進学に向けた全教科型学習の教育課程を実施していることも特徴です。

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第4位:国立高校

 第4位は「国立高校」でした。東京都国立市に所在し、1940年に「府立第十九中学校」として創立した高校。「清く、正しく、朗らかに」を校訓とし、人間性豊かに成長し、有為な社会の形成者となりうる人材の育成を目標としています。

 2003年度より、東京都教育委員会から「進学指導重点校」指定を受けている国立高校。進学実績向上のため授業のほか補習、後援会による学習支援・進路講演会を開催しており、1学年次から全国規模の外部模試なども実施しています。

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第3位:都立西高校

 第3位は「都立西高校」でした。東京都杉並区に位置し、1937年開校の「東京府立第十中学校」をルーツとする高校。「文武二道」「自主自律」を教育理念に掲げ、国際社会で活躍する人材の育成を目指しています。

 都立西高校は、土曜特別講座や夏季講習、添削指導などさまざまな学習支援を実施。また、放課後に卒業生による進路相談や学習アドバイスを受けられる体制も整えられています。

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第2位:戸山高校

 第2位は「戸山高校」でした。「国際社会に貢献するトップリーダー」の育成を目標とする高校で、1~2年次は文理分けをせず、生徒全員に幅広い教養教育を実施しています。

 2016年からは国公立大学医学部医学科などへの進学を支援する、3年間の一貫した育成プログラムを採用。また、チーム・メディカルとして医師への強い志を持つ生徒でチームを結成し、互いに高め合う環境を作り出すことに注力しています。

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第1位:日比谷高校

 第1位は「日比谷高校」でした。東京都教育委員会より進学指導重点校、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている高校です。

 SSHの取り組みとして大学教授による出張授業などの高大連携や、企業講演や工場見学などの産学連携に向けた取り組みを実施。また、国際化に向けた取り組みとしてシリコンバレー・ハワイ島海外派遣研修や生徒の英語によるプレゼンテーション、海外の大学や企業との連携などを通じ、世界で活躍できる人材の育成を目指しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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