【地元の40代以下が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の私立高校」ランキングTOP12! 第1位は「東海高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の40代以下を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の40代以下から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの私立高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象愛知県在住の40代以下の男女
有効回答数183票
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【地元の40代以下が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の私立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:滝高校

 第5位は「滝高校」でした。1926年に滝実業学校として創立され、1949年には普通科を開設するとともに男女共学となりました。現在の校名となったのは1964年のことです。これまでに3万人を超える卒業生を送り出しており、卒業生がさまざまな分野で活躍していることも、ネームバリューの強さにつながったのかもしれませんね。

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第4位:椙山女学園高校

 第4位は「椙山女学園高校」でした。椙山第一高等女学校・椙山女子専門学校附属高等女学校・椙山女子商業学校が合併して、1948年に椙山女学園高等学校が開校されました。そんな椙山女学園高校は、70年を超える歴史を持つ伝統校です。前身となる椙山高等女学校は1917年に開校しており、これまで100年以上にもわたって女性の自立や自活のための教育を実践してきました。

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第3位:愛知工業大学名電高校

 第3位は「愛知工業大学名電高校」でした。2022年に創立110周年を迎えた、長い歴史を持つ学校です。普通科と科学技術科、情報科学科の3つを併設。科学技術科と情報科学科をまとめて専門学科と呼び、IoTやAI時代をリードするスペシャリストの育成を目指しています。甲子園の常連校としても全国的に知られており、そのような面からも「ネームバリューが強い」と思われたのかもしれません。

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第2位:中京大学附属中京高校

 第2位は、得票率16.4%の「中京大学附属中京高校」でした。

 名古屋市昭和区に位置する中京大学附属中京高等学校は、1923年に開校した「中京商業学校」を前身とする高等学校。「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を建学の精神とし、「真剣味」を校訓に、「自律の精神と自他の個性を重んじる心を育む」を教育理念に掲げています。

 希望する進路に合わせ「特進」「国際」「進学」のコースが用意されている他、中京キャリア発達プログラム「+ME[プラスミー]」を導入。これは中京大学と連携し、高校入学から大学卒業までの7年間を通して、キャリア目標の設定と実現を一貫してサポートするプログラムです。「高大連携学部授業」や「単位認定型先行授業」など、早くから大学の学びに触れるとともに、キャリア形成に役立つガイダンスなども積極的に実施。2023年度入試では、国公立大学は愛知県立大学・名古屋市立大学、私立大学は中京大学・南山大学などを中心に多くの合格者を出しています。

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第1位:東海高校

 第1位は、得票率23.0%の「東海高校」でした。

 名古屋市東区に位置する東海高等学校は、1888年に創立された「浄土宗学愛知支校」を前身とする中高一貫教育の男子高等学校。「勤倹誠実」を校訓に、生命尊重の仏教精神を基調とし、「明るく・正しく・仲よく、あらゆるものを生かしていくことのできる人間」の育成を目的としています。

 中高一貫教育校の利点を生かした独自のカリキュラムを展開。クラス担任による家庭での学習習慣の指導や試験前の勉強会の実施、基礎学力のための補習授業なども行い、中学・高校の6年間で大学受験に対応できる学力の育成を図っています。その他、宗教情操教育を通して心豊かな人間育成を目指していることも特徴です。県内屈指の進学校として知られていて、2023年度入試では名古屋大学・東京大学・京都大学などの難関国立大学を中心に、多くの合格者を出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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