【地元の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「広島県の私立高校」ランキングTOP14！　第1位は「修道高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島県在住の男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う広島県の私立高校はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　広島県の私立高校の中で、地元在住の男性から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【地元の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「広島県の私立高校」ランキングTOP14！

第5位：近畿大学附属広島高校福山校

　第5位は「近畿大学附属広島高校福山校」でした。広島県福山市に位置する私立高校で、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」を教育目標としています。

　同校では「中高一貫コース」のほか、有名私立大学や国公立大学への現役合格を目指す「特別進学コース」、アスリートとしての能力を伸ばしながら大学進学を目指す「体育進学コース」を用意。また、近畿大学の付属校であることを生かし、近畿大学の授業を受けられる「近畿大学公開授業」などの取り組みが行われています。

第4位：安田女子高校

　第4位は「安田女子高校」でした。広島市中区にある私立高校で、1915年に創立された広島技芸女学校が起源です。「柔しく剛く」を建学の精神に掲げ、「全力の挑戦にあふれる学校」を目指しています。

　6年間の中高一貫教育を採用している安田女子高校では、「総合コース」「特進コース」などを用意。難関国立大学などハイレベル校への進学を目指す特進コースは、小テストや演習、模擬試験などの活用により学力の定着を図っています。

第3位：近畿大学附属広島高校東広島校

　第3位は「近畿大学附属広島高校東広島校」でした。広島県東広島市に位置する私立高校で、未来志向の「実学教育」と「人格の統治」を建学の精神に掲げ、地元を大切にしながらグローバル視点で物事を考えられる人材を育成しています。

　同校の教育は、「自分で考え、経験する。」を大切にしていることが特徴。学業はもちろん、部活動などさまざまな機会を通して生徒を育成しています。また、近畿大学の付属校というメリットを最大限に活かし、隣接する工学部や医学部などで学ぶ機会を提供しています。

第2位：広島城北高校

　第2位は「広島城北高校」でした。広島市東区にある私立高校で、1961年に創立されました。「学んで厭（あ）かず　教えて倦（う）まず」を校訓に掲げ、生徒と教員が一体となって互いを高め合う環境を目指しています。

　同校には併設中学があるため、高校から入学した生徒には進度の違いに配慮し、1年次は高校からの入学者のみでの単独クラスを編成。2年生への進級時に、併設中学からの進学者と合流してクラス分けが実施されます。

　また2年次からは、難関・中堅国私立大学への進学を希望する「進学クラス」の他に、東京大学を筆頭とする難関10大学への進学を目指す「特別進学クラス」が用意されています。

第1位：修道高校

　第1位は「修道高校」でした。広島市中区にある私立高校で、1725年に広島藩主によって開かれた「講学所」を起源としています。「道を修めた有為な人材の育成」という建学の精神の下、「知徳併進」を教学の目標とし、その実践に向けた心得を「尊親敬師」「至誠勤勉」「質実剛健」としています。

　修道高校は進学校として知られ、東京大学や京都大学に代表される旧帝国大学をはじめ、国公立大学医学部や難関私立大学にも例年多くの生徒が合格しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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