ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60～70代を対象に「バラードが日本一だと思うボーカリストは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　60～70代から「バラードが日本一だと思う」と支持されたのは、どのボーカリストだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60～70代が選ぶ】バラードが日本一だと思う「ボーカリスト」ランキングTOP24

第1位：布施明

　第1位には、得票率8.2％で2人のボーカリストが輝きました。1人目は「布施明」さんです。1965年に「君とほほえみを」でレコードデビューした布施さんは、テレビドラマの主題歌「これが青春だ」で注目を集め、「霧の摩周湖」「そっとおやすみ」「愛は不死鳥」などのヒット曲を次々とリリースしました。

　数あるバラード曲の中でも、1975年には「シクラメンのかほり」が大ヒットし、多くの賞を受賞。豊かな声量から生まれる圧倒的な歌唱力が、支持される理由かもしれませんね。

第1位：MISIA

　もう1人の第1位は「MISIA」さんでした。「つつみ込むように…」でデビューしたMISIAさん。2004年には女性ソロアーティストとして初めて5大ドームツアーを成功させました。

　バラード曲では「Everything」「忘れない日々」などが有名です。MISIAさんの力強くも繊細な歌声が、リスナーの心を揺さぶります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！