【埼玉・東京在住の女性が選ぶ】永住したい「東武東上線沿いの駅」ランキングTOP17！　第1位は「川越」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、埼玉・東京在住の女性を対象に「東武東上線沿いの駅で永住するならどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の池袋駅から埼玉県の寄居駅を結ぶ東武東上線。埼玉・東京在住の女性から「永住したい」と思われているのは、どの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【埼玉・東京在住の女性が選ぶ】永住したい「東武東上線沿いの駅」ランキング！

第4位：志木

　第4位は2つの駅が選ばれました。1つ目は「志木」でした。池袋まで電車で約20分とアクセスが良く、駅周辺は居住環境が整っているのが魅力。また、市内には自然あふれる景色が楽しめる公園も多いため、子育て世代も安心して生活ができそうです。

第4位：和光市

　もう一つの第4位は「和光市」でした。東武東上線の他、東京メトロ副都心線と有楽町線も乗り入れています。

　駅直結の商業施設「EQUiA PREMIE 和光」をはじめ、和光市駅周辺にはさまざまな店がそろっており、買い物に便利でしょう。一方、駅から少し離れると自然豊かで落ち着いた住宅街が広がっています。また、都心に電車一本で行ける利便性の高さも人気の理由なのかもしれません。

第3位：川越市

　第3位は「川越市」でした。川越駅の隣駅で、JR線との接続はないものの、西武新宿線の本川越駅まで徒歩で7分程度という位置関係にあります。

　2019年に導入された「川越特急」の停車駅となり、池袋までわずか3駅と都心へのアクセスも便利になりました。川越駅や本川越駅と異なり繁華街には面しておらず、静かな環境なのも老後を過ごすには魅力といえるでしょう。

第2位：池袋

　第2位は「池袋」でした。池袋駅は東武東上線の始発駅であり、新宿や渋谷と共に東京の副都心を形成するターミナル駅。東武東上線の他にJR線、西武池袋線、東京メトロ線も乗り入れています。駅周辺には大型の百貨店や複合施設が集結。東口から少し離れた場所にある「サンシャインシティ」は、水族館や展望台、プラネタリウム、屋内型テーマパーク「NAMJATOWN（ナンジャタウン）」などを併設しています。

第1位：川越

　第1位は「川越」でした。朝や夕方を中心に運行されている座席指定制列車「TJライナー」や、池袋〜川越を最速約26分で結ぶ「川越特急」を含め、全ての電車が停車する駅です。東武東上線の他、JR線も乗り入れています。

　駅周辺には大型の商業施設が集結。「EQUiA川越」や「ルミネ川越」があり、いずれも改札からすぐにアクセスできます。また川越は観光地としての一面もあり、「小江戸」と呼ばれる歴史的な町並みが形成されています。そういった点も、「永住したい」と思われる魅力の一つなのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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